初めてバイクに乗らせて貰ったのは12歳の時かしら。
親族の法事か何かで寄った時に従兄が『運転してみ』と操作方法を教えてくれた。
最初は後ろに乗って従兄が解説しながら走行・・・。
其のバイクは神社仏閣スタイルのHONDA・C70ドリーム号250㏄。
※画像は日本自動車博物館で撮影。
クラッチワークとアクセルに充分に注意しながらソロソロと発進。
セカンドにシフトした時点で距離が出て農道はオシマイ。
農道を出たら流石に顔見知りのオマワリサンも許してくれないよね。
Uターンは乗ったママでは出来ません。
エンジン切って押してのUターン。
記憶では12歳の小生はシートに跨ったら両足ツンツンの育ちざかり。
恐かった楽しかったが交錯した時間でしたな。
其れから4年後に『バイク免許』なんて夢にも思いませんでした。
バイク乗り≒不良でしたからね。
免許取っても不良な行為は行いませんでしたが、深夜に走ったり・・・。
マフラーのバッフル抜いて爆音を響かせてましたね。
はい、其れを町の御方達は不良少年と言うのでしょうか・・・知らんけど\(^o^)/