MINOLTAのユニオマットが届きましたね~。
1960年の5月発売だから還暦過ぎだ35㎜のレンジファインダー式フイルムカメラですな。
発売されて半世紀以上過ぎたからビンテージ物・・・かしら(*^^)v
先ずは荷解きしての各部チェック。
出品者の言葉に合ってるか否かは調べないと・・・・オネダンが安くてもね。
はい、能書き通りにピントリングが粘って重い以外は露出計もシッャターも下りますな。
まあ、露出計り精度やシッャター速度の精度は別として・・・・ちゅーこと(>_<)
ピントリングの重いのはドライヤーで少し炙ったらヤヤ柔らかくなってたのでグリースの固着でしょうかな・・・・知らんけど。
こんな場合はPC用のアンプの上に置いておけば・・・・エエでしょ。
硬化したグリースが再生するか否か知らんけど(*_*)
此のカメラ。
軍艦部にある露出計の赤い指針に合わせ鏡胴根元のリングを回して緑の指針を動かせて赤い針と合体させると適正絞りとシッャター速度が変わってる様子。
※赤い針は外光に合わせて左右に振れます、緑の針を赤い針に合わせるつて事ね。
フイルム室の蓋を開けて其のリングを回したら絞りが変わるのが分かります。
絞りか大きく開いてたらシッャター速度も遅い音がします。
当然の事で、絞りが小さくなったらシャッター音も速いね。
此れって機械式の絞り優先機能かしら??
と・・・言う事は。
絞りやシッャター策度を任意に合わせての描写・・・・出来ないって事ね・・・しないけれど。
何にしても。
テキトーに汚れていますから、金属部分は中性洗剤で湿したメラミンスポンジで綺麗キレイに。
皮風の部分は歯ブラシと中性洗剤と雑巾。
フイルム室は刷毛でゴミを落とした後に洗剤を湿したキッチンペーハーでフキフキ。
レンズは素人目に凄ーく汚れて無いけれど、一応は綿棒と無水アルコールね。
綺麗キレイにしたらフイルム買っての試写で御座いますな。
試写・・・・いつになるだろうかな💛💛