どうでも良いニュースだけれど、少し気になったので・・・♪♪ 大阪で親しまれてきたアイスコーヒーを指す「冷(れい)コー」という言葉がほとんど聞かれなくなった。大阪市中心部で、道行く人たちに聞くと、2割以上が知らず、7割が知っているものの使っていなかった。夏だけでなく季節を問わずに楽しめる喫茶店の定番メニューだが、バブル経済の時代以降、喫茶店が激減する中、アイスコーヒーに取って代わられたとみられ、死語になりつつある。 この記事では『冷コー』と書いてるけれども発音は『レーコー』ですな。 大阪だけでは無くて我が街でも使ってましたなレーコー・・・・。 昔々に住んでた家の近くに市場があって、其の入り口に純喫茶がアリマシタな。 夏場なんぞに母親が市場の帰りに『少し寄ろうか』と連れて行ってくれましたよ。 母親はレーコーで小生はミックスジュース・・・・。 ミックスなのにバナナの味が濃い(>_<) はい。 レーコーなんて言葉は50年前くらいまで使用してたのでは無いかな。 社会に出て職場研修で東京に行っての喫茶店。 レーコーと頼んだら怪訝な顔されましたな、レーコーが分からんのかい(# ゚Д゚) そうそう、注文の後に『頂戴』を付けるのもオカシイらしいね。 つまり『アイスコーヒー、ちょうだい』てね。 関東の知人が、言うならば『下さい』でしょうと・・・五月蠅いわい。 徳川が天下を取って幕府を江戸にした関係上、東京がナンチャラだけれどもホントの江戸弁なんて使ってる御方は少ないでしょうよ。 そう言えば・・・。 軽い気持ちで『アホか~』と言ったら激怒してたな。 バカやろ~と言われてもニコニコしてたのに・・・・・( ..)φメモメモ。