加東市室町観光協会より。

室町幕府6代将軍足利義教は、嘉吉の乱で赤松満祐によって暗殺され、その首は足利家ゆかりの安国寺に手厚く葬られました。

境内裏の首塚である宝篋印塔は、ほとんど完全な形で保存されており、室町時代中期の優れた石造物としても重要な文化財となっています。

嘉吉(かきつ)の乱とは。

室町時代は嘉吉元年、西暦は1441年に播磨・備前・美作の守護赤松道祐が室町幕府6代将軍の足利義教を暗殺。領国の播磨で幕府方討伐軍に討たれるまでの騒動。

ふむ、歴史ある寺院ですなと・・・言うことを知って行ってみた、チョイ昔ね。

中国道は『ひょうご東条インター』から10分掛かるか掛からないかだし、下道通っても1時間も掛からない距離。

インター傍には道の駅もあるし昼食や珈琲呑めるからエエな~と。

平日は誰も居ないからチョイ気味悪いな首塚・・・なんて。

県道なのか市道なのか知らないが、お寺への入り口には小さな看板。

シーンとして風の音だけ・・・嫌やな~。暫し佇んでサクサクと帰ろ~・・・・の気持ちです。

ロドスタに乗ってた頃だけれど、帰りかけたらグッと後ろに引っ張られる感じが・・・・(>_<)

 

💛するわけは無いネ💛