万葉集に詠まれた「やきつべの小径」沿いにある、約30 軒の江戸時代以来の山村集落です。
旧東海道といわれる街道沿いに石垣と板張りの歴史を感じられる建物が連なり、川や山林など周りの豊かな自然と相まった独自の歴史的景観が楽しめます。
『花沢城』今川氏が駿府の西の守りを固めるために築いた城で、武田信玄による駿河侵攻の際には激戦地となりました。
車両は進入禁止で観光駐車場に止めて、
距離2km(地図の2kmは勘違いで先のバス停まで)実際は0.8km
比髙120mの表示に、時間も無いし断念。
旧東海道の「やきつべの小径」を散策。
奈良時代には、日本坂を超え小坂に抜けるルートが、東西を結ぶ幹線ルートだったと言う。
”焼津辺に わが行きしかば 駿河なる 阿部の市道に 逢いし児らはも”(春日蔵首老)と万葉集に詠まれた、東海道最古の「やきつべの小径」の途中に有る集落。
2025.11.26(水)



















































