前回の続きです。

設定はFor you! 1を読んでください。



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歓迎祭とは、我学園に新入性を歓迎する祭りである。

規則によって全学園生は強制参加となる。

この歓迎祭は必ず、金曜日・土曜日に行う。

金曜日は新入生が各学年を見て回り、土曜日は一般公開し、そこでは新入生も

各クラスに1つは出し物をやることが決められている。

この歓迎祭は新入生が他学年との交流を深めるためのものであるので、

生徒会はもちろん、全学園生が協力して行うこと。




~歓迎祭一般公開前日~


生徒会は、暇ではなかった。今日の新入生公開では、大変だった。

学園の新入生の数は半端なく、材料が無くなったり、器具が壊れたりとなにかと忙しいのだ。

だが、その逆に明日の一般公開はあまり忙しくはない。

それは、全学園生が一団となってやるからである。

一番売上が多かったクラス・学年には、豪華プレゼントがあるからであろう。

この日も、いつも不真面目な不良たちも一生懸命がんばるらしい。


(まぁ、所詮物で釣らなきゃ頑張らないってことか)


忙しいのも今日までだ!と呟きながら生徒会長のアーサー・カークランドは仕事に取りかかった。

実際、生徒会は人が足りなかった。

会計のセーシェルは1年生なので手伝わせるのは可哀想だ。

副会長のフランシスはサボっていてやる気がない。

なので、生徒会長のアーサーがやるしかないのだ。


「明日は、あいつも来るしな・・・!よし!」


アーサーは、明日の自由のために頑張った。



~歓迎祭一般公開当日~


「よし、もういいぞ」


「よっしゃぁ!!」


セーシェルとフランシスはハイタッチをきめ、そそくさと生徒会室を出て行った。

今は、10時半。あいつが来るのが11時。


(後、30分か・・・まぁ、早めに行っとくか)


おそらく、あいつ、螢も早めに来るだろう。

アーサーは生徒会長の紋章が付いている制服を持って生徒会室を出た。

待ち合わせ場所は、時計館の前。ここからだと、人も混んでるだろうし、

悪くとも20分はかかるかも知れないな。と、思いながらも、心は弾んでいた。


~11時、時計館の前~


「よう!」


「遅い」


螢は、もう来ており、腕組をして待っていた。


「悪い悪い。かなり人が混んでてな」


「まぁ、おごってくれるんだし、いいけどね」


悪いなとアーサーは軽く頭を下げ、螢の手を取り、校内に行った。


「どこ行く?と言うか、お腹空いた!」


ねぇ、はやく!あ、焼きそばあるよ!などと以外にもはしゃいでいる螢を見ながら、

こういうところはまだ子供っぽいんだなと苦笑しながらも螢の要望に答えようと

螢のところに急いだ。


「・・・え?」


その光景を見ていたセーシェルは片手に綿あめ、もう片手にリンゴ飴を持ちながら呆然と

立ちすくんでいた。


  

 

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少ないけど、ここまで。

いまだにアルが出てこない・・・・(´・ω・`)

まぁ、次回で多分、おそらく出てくるでしょう。


米英+a の現パロです。

アーサーは高校2年アルは高校1年です。

螢は中学3年。

アーサーと螢はチャットで知り合いました。


以上の設定でいきなり始まります。


それでは。




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「・・・・好きなんだ」


「はぁ?」



日曜日、螢はアーサーの家にアフタヌンティーを飲みに来ていた。

今日もアーサーが入れる紅茶は美味しい。

あぁ、やっぱりオレンジペコーは美味しいなーなどと、先ほどの発言から現実逃避をしてしまった。


「聞いてるか?」


螢は口に運ぼうとしていた紅茶を机に置き、あぁ、やっぱり無視はできないかとふぅっと溜息をついた。


「で?何が好きだって?」


「っ!あ・・・・その・・・・・」


こう言う時のアーサーは可愛いなどと思ってしまうが、こう言う時のアーサーが一番ムカつく。

螢は、アーサーを真っ直ぐ見つめ、彼が自分で言うのを待った。

だが、目は早く言え。と言っており、アーサーは照れ隠しをやめた。

こう言う時の螢が一番怖い。


「・・・・あいつ、アルフレッドが好きなんだ」


「・・・・・」


螢は、内心呆れていた。

なんだって、こんな話を私にするんだ。

おい!聞いてるのか?とアーサーが言っているので

あぁ、聞いてる聞いてると螢は先ほど飲みそこねた紅茶を一口飲んだ。


「その、アル・・・えーアルフレッドだっけ?その人が好きなのは分かった。

 で?アーサーはどうしたいわけ?付き合いたいの?」


「つっ付き合うって!!そんな!べっ別に・・・あいつの傍にいれればいいし・・・」


アーサーは紅茶を一口飲んだ。

その顔は真っ赤で年上なのに可愛らしいとかつい思ってしまう。

そして、相変わらず彼は純粋で残酷だ。

彼、アーサー・カークランドは好きな相手に告白はしない。嫌われたら嫌だから。

その人と、距離を置かれたら嫌だから。

だから、距離を置かれたり、嫌われるなら告白はしない。

もし、告白してもその人に好きな人ができたら、別れてしまう。

その人が幸せならそれが自分の幸せだと思っているから。

そう言う人なのだ。彼は。だから、残酷なのだ。

告白しないと言うことは、自分で自分の気持ちにふたをするという事だから。


(私は、それが残酷で悲しく見える・・・)


毎回、自分の気持ちにふたをする彼を見ていると、悲しくなる。

見たくない。もう、そんな彼を見たくはない。

彼が傷つくと私も傷つく。


「アーサー」


「うん?」


「来週の土曜日って歓迎祭だったよね?」


「あぁ、それがどうした?」


「歓迎祭って一般の人も入れたっけ?」


「あぁ、入れるが・・・・?」


「じゃぁ、来週の土曜日の歓迎祭、私行くよ」


「はぁ?!」


「だから、歓迎祭に行ってその、アルフレッドっていう人を見てこようって言ってんじゃないの!」


「えっ!」




There is no other way(しょうがないわね!)

         (協力してあげる!)(ちょっと!!)




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な、なんだってぇぇぇ!!

なぜか続きものに!!?

まぁ、書くしかないか。

あ、一応言っときますけど、螢はアーサーの事を異性として意識してませんよ!

なんか、途中、誤解をまねく発言がったような無かったような・・・←


文章と絵どっちがうまくなりたい? ブログネタ:文章と絵どっちがうまくなりたい? 参加中


私は、どっちも上手くなりたいけど、どっちかと言うと文章かな?
頭の中で考えている事をまとめられるし、これからにも使えるしね( ̄▽+ ̄*)
趣味とかで言ったら、絵。
色とか手とかバランスとかが取れるようになりたい(´・ω・`)


まぁ、どっちも選べないかな?
と言うか、全部欲しいぜ!!!!