8代目のオーガナイザーが乳糖不耐性のせいなのか、家庭的なすねげは、乳糖ゼロの食事を作ってくれることが多い
もはや胃の枯れたシムは7代目のジャンクションぐらいしかいないからね、すねげの料理スキルの腕の見せ所ってやつですわ
そんなすねげも願望は「いたずら王」
4代目が製作した当時からまったく変わっていないので
…今回はじゃじゃ馬娘のオーガナイザーと一緒にいたずらを働いてもらいましょ
ミッション内容は「家庭の水道を詰まらせる」というもの
ええ、クラブハウスとかパブ施設使えば誰からも文句言われずにできるのは知ってます
でもそれだと刺激が足りないじゃん
さーて、誰の家にしようかなぁ……
やっぱ広い家がいいよなぁ……
……せや!
多分レガシーではほぼ初登場の、ストラウド・ヴラディスラウス4世の邸宅にお邪魔いたします!!
ここ広いから、いたずらされても歩くまでに時間稼ぎできるのではないかと思ったのだが
ヴラちゃん瞬間移動使えた件(΄◉◞౪◟◉`)
じゃあ邸宅選んだの意味ないじゃん
今ブログを書いてる時点で気づいたんだけど、やっちまったのはしょうがないね
ほら、ヴラちゃんはオルガンの稽古に熱中してるから
後ろでニッコニコ^^のサーボ・すねげにも気づいてないご様子
早速2階にあるシンクを詰まらせてもらったのだが
修理ロボとしての自覚があるおかげで
詰まったシンクを修理しはじめた
「あのちょっと、おたくの水道借りてもいいですのん?
あーいやいや、ちょっと詰まらせてそのあと修理するんで特に問題ないと思いますので」
そんな真面目くさったすねげは置いといて、オーガナイザーもガチャガチャいじくりまわす
一名人魚に一名と数えていいのかわからないロボットが挨拶もなしに家に上がり込んできてもなお、何一つ不審に思わないヴラ様
心ピュアかよ
そんななかオーガナイザーの水分がパッサパサになってきたので、シャワーもお借りすることにしました
ふ〜生き返る〜と水分を体内に吸収していると
オーガナイザーの壊したシンクをまた修理するすねげ
いたずらもしたいけど、壊れている家電を見てるといてもたってもいられなくなるらしい
かわいいかよすねげ
そのあとバッチリ撮るオーガナイザー
「ヴァンパイアの家なう」って検索したらインスタに出てくるかな
ヴラちゃんお邪魔〜
よし、次は邸宅と言ったらここしかないでしょう
ランドグラーブ邸!!
残念ながら本家ランドグラーブ一家は、デルソルバレーの豪邸に引っ越したらしく、現在はパカア一家が暮らしています
ちょうどみんな寝静まった頃なので、いたずらにはおあつらえ向きだ
ギコギコと、これでよし。
さて、3軒目どうしようか……
邸宅…邸宅……ヴラちゃん家でもいいけど、せっかくなら別の家がいいなぁ〜
……
……せや!
ガチャリ
「どうも〜デリバリーヘルプで〜す」
「……」
「デリヘルです。今日は無料サービスで水回りのクリーン作業させてもらいますね」
「えっ……?そんなの頼んだ覚えないけど……無料で水回りをきれいにしてくれるならいいや」
「はい、では先お部屋で準備してきますね」
的な会話を挟んで、先にすねげを行かせてあげるオーガナイザー
すみませんヴァトーレ家を犠牲
……もとい、きれいにさせていただきますね
ほら水いっぱい流してあげるから…水流で綺麗に……
と、そんな会話を聞いて割り込むリリスちゃん
「ちょっとカレブ、デリヘルってなに?部屋で用意してるって……なーに?」
「こんな女王様みたいな人勝手に家に呼んで……一体何するつもり!?」
「えっ…なんかサービスでキレイにしてもらえるらしいよ?」
「ほら最近たまるものたまってたし、さっぱりして一石二鳥じゃん」
と、言葉が足りないせいでまっっったくリリスに内容が伝わってない
「カレブ、あんたサイッテー!!」
(しめしめ、二人が話している今のうちに配管をめちゃくちゃにしよう……)
「一人暮らしならまだしも、アタシも住んでるんだからね?!そんなんで別の女呼ぶなんてデリカシーなさすぎ!!」
「?????」
兄弟がふたりで話し合っているスキに、配管工事完了
すねげはいたずらスキルカンストなのでいたずら王達成だけど
オーガナイザーはもう少しの頑張りが必要みたいだね
「ということで、お邪魔しましたー」
って私服で帰ってるし……
2階でナニをしたんですかねぇ(意味深)