ちょっとばかし頭のよさそうなところでも見せられたら、僕の印象かわるかなーとか、ちょっとくらいモテたりするかなーとか思って始めた読後記録。


今、カバンの中に数冊放り込まれた本がまだまだ終わらなさげ。終わらない本たちを尻目にワンピースの最新刊を読む。


ワンピースの連載が始まった15年前、僕はまだ21歳で、少年でもなければ、社会人でもなく、まだのんきに時間を貪るしがない学生だった。


これから社会に出るって時に、ワンピースっていう漫画から正義だの、自分の信念だの、なんかそういうのを学んだ気もする。気のせいかもしれないが、ちょっとくらい芯の通った人間に近づいた気がする。


それから15年か。


あれからあんまり変ってない。


ただ、年だけ取って少年の心を忘れたのか、ワンピースの人気が高くなりすぎてちょっとお腹いっぱいになりつつある。


ブレイク前から好きな芸人が、ブレイクして大衆迎合してしまい、かつてのファンが離れていくような、なんていうとちょっと大げさか。でもそんな感じである。


最新刊は魚人島。いよいよ本格的な戦闘が始まったところ。登場人物が他の島よりも多いのでややこしい気がするが、2年もの修行期間を経て強くなった麦わら海賊団の強さが見られて楽しめた。


ちょっとお腹いっぱいだったけど、もう少し付き合ってみることにするか。


ONE PIECE 65 (ジャンプコミックス) [コミック]
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