そろそろ牡蠣の話をしよう。


前回も、その前もそう思っていたのに、ちっとも書けないまま。なんとなく自分の中に1度のブログにおける文章量ってのがあって、多すぎないようにと思ってるとこんな感じで書きたいはずの所に辿り着けなかったりする。


生で牡蠣を喰えるかどうか、なんてもうどうでもいいかなと思ってしまいそうになる。喰いたかったら勝手に喰えばいいし、怖いなあって思ったら喰わなければいいだけの話である。


それなのに、生ガキで食あたりになる確率を女子高生のパンツが見られる確率と比較したりするもんだから遅々として進まない。遅々としてすすまない代わりに、109の店員さんのチチの谷間が見られたのだからまあいい。


ちっとも面白くないダジャレを悩みもせずにこうして書いてしまうオノレのアホさ加減にびっくりしてしまうが、男子における女子のふとした瞬間のチラリズムは王様じゃなくても穴掘ってでも叫びたくなるくらい舞い上がるもんなのだ。


天王寺のキューズモールという巨大なショッピングモールを横にするりと抜けると、大きな病院があったりして、割りと静かなエリアになる。とはいえ、ガラのよろしくないエリアには違いない。


そこにキューズモールとは比べ物にならないくらい小さなモールがあって、その中にそのお店はある。パッと見た感じは普通の居酒屋なんだが、軒先に積み上げられた牡蠣の殻が尋常じゃない。


初めてのお店だし、おすすめとかわからんから、後から合流したおじさんに一任することに。ちなみに、このおじさんもなかなかのエロ魂を持っている。というのは余分な情報だね。


矢継ぎ早にオーダーしていくおじさん。

「生ガキ3人前」
「焼きガキ6人前」
「カキのステーキ2人前」
「カキフライ1人前」

全部牡蠣である。人生においてこんなに牡蠣だらけの晩ご飯食べた事があっただろうか。


っていうか、あんなに引っ張って来た生ガキなのに、おじさんの口からいとも容易く生ガキ3人前!っていう言葉が出て来てしまった。


というのも、生食用じゃないって思ってたが、店の中にある張り紙に「生ガキ始めましたっ」てのが貼られ倒していたからである。牡蠣は冬の食べ物というボクの先入観はいとも容易く打ち破られ、生ガキはいつでも食べられる食べ物としてこの日、インプットされた。


テーブルに並べられた生ガキ。実が大きくて実に美味しい。お腹壊したらどうしようなんてちっとも考える間もなく、ぱくぱくと食べる。


調子に乗って来たおじさんが叫ぶ。


「生ガキ追加で3人前ぇぇ!!」


容赦なくやってくる生ガキ。ぱくぱく食べるぼく。続いてやってきた牡蠣のステーキも実にうまい。うますぎて何個入ってて、3人だから一人何個ずつだなあっていう計算すらせずにもんぐもんぐしてしまう。


焼きガキもうまかった。ううん、全部うまかった。
おじさんが、もうお腹いっぱいって言いながら注文した「牡蠣の春巻き1人前」はハフハフしながら食べた。これまた美味。


結局、居酒屋なのだろうが、牡蠣づくしの晩ご飯を堪能して、牡蠣だけでお腹いっぱいになれることを学んだぼくたち3人は、食あたりになることもなく、ごちそうさました。



ちなみに、ツキダシも牡蠣の薫製だったので、本当に牡蠣しか食べてない。
で、1人当たり3000円は安い気がするなあ。


天王寺という場所にはなかなか足を伸ばす事がないので、なんかキッカケがあればいいのにな。



かわいい女の子と生ガキ食べにいく確率と生ガキ食べて食あたりになる確率はどっちが高いんだろうね。




多分。。。。答えは判ってる。いわれなくても判ってる。