祖母が生前言っていた言葉のように、お葬式は身内だけで済ませた。
本当は、自分の4人の子供たちとその妻や夫の合計8人だけで済ませて欲しかったらしい。それ以外でも来たかったら来たらいいけれど、仕事や学校を休んでまで来るような事だけはしてくれるな、と。
というわけで、月曜日のお通夜、火曜日のお葬式とすべてに参列することができた。ここらへんは自営業ならではの都合の付け具合である。
お葬式なんて、一緒に住んでいたおじいちゃんが亡くなって以来なので23年ぶりの経験である。ただ、やはりそういうものは何年経ってもそれなりに覚えているものだなあと今回実感させられた。
お通夜とお葬式で出て来るおばあちゃんの思い出話はたくさんあったが、その中でも美への探究心が半端じゃなかったというのが印象的だった。眉毛の入れ墨をしていたり、毎日パックをしていたり、他にも割りと年をとってからも整形したがっていたりしたという。
納棺されたおばあちゃんに唯一の娘でもあるうちの母親が化粧をしてあげる姿を観ていると、本当に涙が出そうになった。我が妹に聞くと、カラダが弱ってきているのを知ってからうちの母親は思い出すたびに泣いていたのだと言う。
火葬場へ移動してからはあっという間である。家族、親族に囲まれてホネになったおばあちゃんは、小さな小さな匣の中に膝下のホネを喪主が入れた。そのあと親族から一部ずつ拾われていき、再び喪主がのど仏を納め、一緒に住んでいた孫2人が頭蓋骨の一部を納めた。膝からいれる事で小さな匣の中で正座しているような状態になるのだそうだ。
細かな描写してしまったが、小さな匣に納められたおばあちゃんは、そのあと自分の建てた実家にようやく戻ってくることができた。そして、、、、
あと1ヶ月生きていたら88歳になれたおばあちゃんは、
1つだけ若いままおじいちゃんの元へと旅に出た。
なあ、おばあちゃん。久しぶりにおじいちゃんに逢えて良かったね。じゃあ、またね。
本当は、自分の4人の子供たちとその妻や夫の合計8人だけで済ませて欲しかったらしい。それ以外でも来たかったら来たらいいけれど、仕事や学校を休んでまで来るような事だけはしてくれるな、と。
というわけで、月曜日のお通夜、火曜日のお葬式とすべてに参列することができた。ここらへんは自営業ならではの都合の付け具合である。
お葬式なんて、一緒に住んでいたおじいちゃんが亡くなって以来なので23年ぶりの経験である。ただ、やはりそういうものは何年経ってもそれなりに覚えているものだなあと今回実感させられた。
お通夜とお葬式で出て来るおばあちゃんの思い出話はたくさんあったが、その中でも美への探究心が半端じゃなかったというのが印象的だった。眉毛の入れ墨をしていたり、毎日パックをしていたり、他にも割りと年をとってからも整形したがっていたりしたという。
納棺されたおばあちゃんに唯一の娘でもあるうちの母親が化粧をしてあげる姿を観ていると、本当に涙が出そうになった。我が妹に聞くと、カラダが弱ってきているのを知ってからうちの母親は思い出すたびに泣いていたのだと言う。
火葬場へ移動してからはあっという間である。家族、親族に囲まれてホネになったおばあちゃんは、小さな小さな匣の中に膝下のホネを喪主が入れた。そのあと親族から一部ずつ拾われていき、再び喪主がのど仏を納め、一緒に住んでいた孫2人が頭蓋骨の一部を納めた。膝からいれる事で小さな匣の中で正座しているような状態になるのだそうだ。
細かな描写してしまったが、小さな匣に納められたおばあちゃんは、そのあと自分の建てた実家にようやく戻ってくることができた。そして、、、、
あと1ヶ月生きていたら88歳になれたおばあちゃんは、
1つだけ若いままおじいちゃんの元へと旅に出た。
なあ、おばあちゃん。久しぶりにおじいちゃんに逢えて良かったね。じゃあ、またね。
