さっき下校中の小学生の集団にいた一人がジロジロと僕の方をみてきた。


あんなくそガキ、もといかわいいお子様、知らない。少なくとも親戚とかじゃないし、小学生を蹂躙するような性癖も残念ながら持ち合わせていない。


だとしたら、彼は何故ボクを見るのだ。


こちらを見ては別の方向を向き、またしばらくすると僕の方をちらりと見る。この意味のわからない行動に気づいたのか、一緒にいた男子小学生が、ぼそぼそと喋っているのが聞こえた。


「あのおじさん知ってるん?」
「知らん」


ってオイ、知らんのにじろじろとこっち見んじゃねえ。とかいいたかったが、見知らぬアホガキ、もといお子様からおじさんと呼ばれた事と、ああ~ボクはもうおじさんって呼ばれる年齢なのだなあとなんだか気分が落ち込んでしまった。


多分、喧嘩したら勝てると思うんだけどなー。




ちょっとカールおじさんばりに口の周りに無精ヒゲ生えてるのを剃れば若く見られるかしら。。。ちぇ。