屋久島日記、いよいよ佳境なんだけどもちょっと中断。


日付変わっちゃったので昨日になるんだけど、かれこれ10年来の友人が居る。ほんの少しだけ年上の女子なんだけど、僕が22、3の頃にしていたバンドのお客さんだったオンナノコで、よくライブを観に来てくれたり、一緒に好きなバンドのライブに行ったりしていた。


最近は、僕がほとんどバンド活動できてないのと、仕事が忙しいのとかが重なってなかなかゆっくり逢ったりする時間もないし、たまに連絡を取り合うような感じで細々と続いているような状態だった。


そんな彼女からほんと久しぶりにメールが来た。


あんまり詳しく書けないけれど、内容はざっとこんな感じ

「ずっと仲良しだった友達が突然連絡取れなくなった。で、心配してたら、今日六甲山の山の中で遺体で発見されました。。。。」


僕は、その友達ってのを知らない。もしかしたら一緒にライブを観に来てくれていた子かもしれないし、そうじゃないかもしれない。でも、もしかして知ってる人だったらと思うと、なんだかうまく聞けそうにない。


まだ自殺か他殺かすら判っていない状況らしい。


夏も終わりかけの六甲山とはいえ、そこまで寒くはないはずだけど、そのメールを読んだ時、「六甲おろし」ってのを思い出した。あの阪神タイガースの唄じゃなくて、六甲おろしというのは、車でナンパして、六甲山に連れて行き、強姦とか輪姦したりしたあと、そこにオンナノコを置き去りにして帰っていくという同じ男として許されざる行為のことである。


真実はまだわからないし、僕が知る事は無いのかもしれない。


なんだかモヤモヤしたものが頭の中をグルグルとしている。
彼女からのメールの最後に僕へのメッセージがあった。




「フミオがおじいちゃんになっても、私がおばあちゃんになるまで生きていてね。私より先に知っている人が亡くなるのはもうイヤだから…。」



今夜は本当になんだかやるせない気分だ。