踊る大捜査線を観た。


徹夜明けで面談してそのまま映画観るなんて正気の沙汰じゃない気もする。暗い映画館で寝るなというほうが無理な話である。ついでに夏休みも終わりだからか観たい人はすでに観てしまったあとなのか、場所が東大阪の布施なんていう地元感溢れる場所だから、お客さんの数も相当少なかった。


多分僕を入れて6人。


ほぼ貸し切り状態。おかげで靴脱ぐどころか、靴下も脱いで、完全にリラックスしきった状態。まるで脱力状態。そして、そんな姿勢で観たために、びっくりするくらい睡魔と戦う羽目になるのだ。



ドラマでやっていた当時はちっとも見てなくて、関西ではこないだ再放送されていたのでそれを見た程度である。当たり前のように事件が複数起きる警察であったり、ありがちなニックネームで呼び合ったりしないスタイルであったり、ってな話を聞いて興味を持ったようなもんである。


映画の内容としては、薄れかける意識と戦いながらの鑑賞だったので細かいディテールまでは残念ながら把握しきれない。ってくらい細かい部分まで作り込みがなされている。1度観ておしまいっていうのではなく、全体のストーリーが判ってから観直すことで気づく部分があったりする点でよくできてると思う。


単なるストーリーを片一方から観るだけではなく、別の側面から観てみるとかっていうのもやはり楽しみ方の一つなのだと思う。犯人が判ったからもう観ないっていうジレンマからいかに脱却するかってところがこの映画の見所なんじゃないかなあ。


僕なんて、ラストのエンドロールのキャストを観ながら、あれこの人出てたっけ?っていう状態なほどに意識がもうろうとしていたか、すっかり見逃しているかどちらかなのだと思う。


二回目も映画館に行こうとまでは思わないが、レンタルで借りてもう一度しっかり観てみたい。



タダ券もらったからとはいえ、さすがにきつかったなあ。