まるで機械のようだった。
コミュニケーションという単語が適当かどうかわからないが、電話で相手が喋っている事に対して、「うん」なり「ええ」なり「はい」といった感じの聞いてますよアピールっていうのがあったりすると思う。少なくとも、僕は聞いてないと思われるのも癪なので、それらしい相づちを打つわけである。それがたとえ、納得できないことだろうと、ひとまず相手の息が続く限り、言いたい事を言い終わるまでは歯を食いしばって待ってみる。
今日のお昼にいきなりかかってきた営業電話。今使っているプロバイダをうちのに変更してくれたらお値段が安くなりますよ。っていう内容。
文字でまとめてしまうと、たった一行で済んでしまう内容なのだが、電話で相手の男が喋ると数分かかる。何を話していたのか、何を言っているのか、ちっとも響いてこない。
なんだかまるで機械のようだった。
相手の質問には、ちゃんと答えてやった。質問に答えると決まって「ありがとうございます」を同じトーンで言う。そして話を続け、その間はコンピュータが喋っているくらいこちらの話を聞く事はない。電話という道具を前にして無機質な人間がただ紙切れを読んでいるだけのようである。
僕は別にお人好しでも無いし、それはお得だといって乗り換えるほど単純な脳みその持ち主でもない。
そもそも、この男は何を見て、うちに電話をかけてきたのだろう。おそらく名簿とかの流出したものだと思われる。最近業種は異なるがこの手の営業電話が非常に多いので、推測だが、どこかで登録してあった電話番号なり名前なりが不景気かなんかで倒産してしまい、現金化させるために名簿が売られているのかなと思われる。それ以外で僕が個人情報をダダ漏れさせることはないはず。考えたくないが、悪意を持った人間がいたらそれもあり得る。
彼は、この月々の費用が安くなるのだからうちに変更するのが当然ですよねってな具合で話をすすめやがるので、ここでプチーン。
あなたがどうやって知ったのか、うちに電話してくる事自体が不信感であり、
お得とか言うけど、はいはいそうですか、って納得するもんでもないことと、
そもそも、あんた誰?って話である。
そしてなによりも、独身男子暦34年のこの僕に向かって旦那様と言いやがった。
まあ、結婚していてもいい年齢かもしれないが…。
マニュアル通りの喋りしか出来ない営業電話野郎にムダな時間を使ってしまった。
コミュニケーションという単語が適当かどうかわからないが、電話で相手が喋っている事に対して、「うん」なり「ええ」なり「はい」といった感じの聞いてますよアピールっていうのがあったりすると思う。少なくとも、僕は聞いてないと思われるのも癪なので、それらしい相づちを打つわけである。それがたとえ、納得できないことだろうと、ひとまず相手の息が続く限り、言いたい事を言い終わるまでは歯を食いしばって待ってみる。
今日のお昼にいきなりかかってきた営業電話。今使っているプロバイダをうちのに変更してくれたらお値段が安くなりますよ。っていう内容。
文字でまとめてしまうと、たった一行で済んでしまう内容なのだが、電話で相手の男が喋ると数分かかる。何を話していたのか、何を言っているのか、ちっとも響いてこない。
なんだかまるで機械のようだった。
相手の質問には、ちゃんと答えてやった。質問に答えると決まって「ありがとうございます」を同じトーンで言う。そして話を続け、その間はコンピュータが喋っているくらいこちらの話を聞く事はない。電話という道具を前にして無機質な人間がただ紙切れを読んでいるだけのようである。
僕は別にお人好しでも無いし、それはお得だといって乗り換えるほど単純な脳みその持ち主でもない。
そもそも、この男は何を見て、うちに電話をかけてきたのだろう。おそらく名簿とかの流出したものだと思われる。最近業種は異なるがこの手の営業電話が非常に多いので、推測だが、どこかで登録してあった電話番号なり名前なりが不景気かなんかで倒産してしまい、現金化させるために名簿が売られているのかなと思われる。それ以外で僕が個人情報をダダ漏れさせることはないはず。考えたくないが、悪意を持った人間がいたらそれもあり得る。
彼は、この月々の費用が安くなるのだからうちに変更するのが当然ですよねってな具合で話をすすめやがるので、ここでプチーン。
あなたがどうやって知ったのか、うちに電話してくる事自体が不信感であり、
お得とか言うけど、はいはいそうですか、って納得するもんでもないことと、
そもそも、あんた誰?って話である。
そしてなによりも、独身男子暦34年のこの僕に向かって旦那様と言いやがった。
まあ、結婚していてもいい年齢かもしれないが…。
マニュアル通りの喋りしか出来ない営業電話野郎にムダな時間を使ってしまった。
