なんとかのネコ、、、、ぜんぜん思い出せない。

ふわっとした感じというか、ネコっていう言葉だけしか思い出せない。ああ~、こないだ見たばっかりなのに、なんでこうやって出てきてほしいときに出てこないんだろうって自分の頭を恨む。


で、「なんとかのネコ」で検索したら出てきた。脳内すっきり。


「シュレディンガーの猫」だった。


簡単にいうと、ハコの中に居るネコが生きているか死んでいるかは、ハコを開けたときに決定されるっていうもの。

京極夏彦風に言うならば、骨壺の中に遺骨が入っているか、おせんべいが入っているかは、ツボを開けたときに決定されるっていうもの。


言葉は、呪いであり、それは、忌み嫌うものではなく、自分がそうだと言えばそうなるものなのだろうと思う。


仕事を成功させたい。
ほんの少しだけ裕福な暮らしがしたい。
大好きなあの子と一緒にいたい。
好きなゲームをずっとやってたい。


願いなんてなんだっていい。それを願う場所は神様の前だろうが、人前だろうが、寝る前だろうがどこだっていい。


声に出す、言葉にする、文字にする、何らかのカタチで表面に出しておくことで、うまくいく。
もちろん、なかなかうまくいかない事もあるだろう。なんでもすべての事が同じ手順でうまくいくことなんてない。内容によっては時間がかかるものもあるだろうし、意外とすんなり行く事だってある。


そして、その逆もしかり。


うまくいかない気がする。
老後はそこらへんで寝てるかも。
僕と一緒じゃ幸せにしてあげられない。
あの上司はへっぽこだ。
この部下は役立たずだ。


マイナス要素もなんだっていい。それを言葉にして、自分のまわりにマイナスの空気だかオーラを身にまとうことも容易いものである。そして、それは・・・・・・人に伝染る。



だから本当は弱音もはきたくないし、悪口だって言いたくない。どんなに自分が弱っていても、それをして楽になるのは気持ちの上っ面だけで、本当は楽になんてなれやしない。


たくさんの困難があったとしても、それが成功へのステップなのだと思えたら、なんとなく前に進めるような気がする。


会社作って6年目の1日目が終わった時、ふとそんなことを考えた。