神田祭はこち亀でしか知らないし、愛染祭も住吉祭も行った事が無い。


祇園祭(京都)と神田祭(東京)と並んで日本三大祭と呼ばれる天神祭。
大阪では愛染祭と住吉祭とセットで大阪三大祭と呼ばれているらしい。


まあ、今さっきウィキペディアで見たんだけども・・・。


天神祭二日目は、5000発の花火が打ち上げられる。川には相当な数の船がお囃子やらを打ち鳴らし、すれ違い様に大阪打といわれる独特のかけ声をかけあう。


ここ何年かは地元の秋まつりでだんじり太鼓を叩いたり、鐘をついたりしていたので、そのメロディのルーツといわれる天神祭は観に行くだけでかなりテンションが高くなる。ええ年しててもこういうのは好きなのだ。


屋台ではあんまり食べるものがないというか、自分でもびっくりするほどそういうところでは潔癖な性格をしているらしく、どうにもなんでも食べたいとかってならない。それならそこらへんのお店に入って美味しいご飯食べたいと思ってしまうのだ。厨房の中がどうとか考えたら無理だが、屋台なんかよりは数倍マシな気がしている。


祇園祭のときには、意外なほど浴衣女が少なかったと思ったが、大阪にはかなりの数で浴衣女子が居た。ただギャル系の子たちの浴衣デザインが黒地にピンクの花柄っていうタイプが非常に多くて、どうやら個性を出しながらもみんなとお揃いじゃないと厭だというのが表に出てくるとこうなるらしい。


しゃららんと着こなしているというよりも、気崩れているだけのようにしか見えなかったりするが、今の人たちは、着物なり浴衣なりを着ても背筋がピンとなるようなもんではないのかもしれない。猫背万歳。


男子は浴衣を美しく着ている人よりも甚平系が圧倒的に多い。それはそれで風情があっていいと思うのだが、なぜかビルケンのサンダルだったり、微妙にしまってない男子も多くて、これはこれでツメが甘いねんと思ってしまう。


やはり人間年を取ると思わぬ細かい部分が見えてきて、気になってしょうがない。サンを手でぬぐって息子の嫁に文句をいう姑のような気分になる。ま、知らんけど。


人があまりにも多過ぎて買わない屋台を覗いたり、行き交う船を眺めたりするようなまったりのんびりしたような感じではなかったが、やっぱりああいうお祭りの雰囲気はいつでも愉しいものである。