唐突だが、あたしは朝が弱い。

なので、絶対起きられる目覚まし時計なるものがあれば少々値が張っても欲しい。欲しいなあと思って時計コーナーなんかをうろちょろしてみると、大体何個かのパターンに分類できる。


・オーソドックスなやつ
・とりあえずやかましいやつ
・なにかしらギミックがあって一手間かかるやつ

といった具合だろう。で、朝が弱いのでとりあえずやかましい目覚ましがいいなあと思うが、これまた大きい音も様々ある。

・巨大なベルがジリジリと鳴るやつ
・ベルじゃないけどベルのような音が鳴るやつ
・電子音


このブログを目覚まし時計を開発する人が読んでほしいくらいなのだが、起きられない人が作ってないと思うねん。そもそも巨大な音で起きられるんなら、苦労しないわけであり、それができないから苦労しとるわけ。


自慢じゃないが、高校時代の遅刻王とさえ言われたあたしは、毎回学校専用の遅刻カードを書かされ、体罰なんて当たり前というくらい毎回お尻を竹の棒でしばきあげられてきた。高校時代は起きられないというか、寝るのが毎日遅かったからなのだが、まあ、お尻が768個に割れるくらいだった。


話を戻すが、こんなあたしでもなにかしらバッと飛び起きられる時ってのがある。要はそういうのをイメージして目覚まし時計を作ってもらいたいのだ。巨大な音では布団から手だけ伸ばしてアラームを止めるくらいでおしまいである。そういうのじゃダメなのだ。バッと飛び起きたいのだ。


で、あたしがバッと起きたくなるときを考えてみると、大体焦ってるとき。びっくりしてるときとかは自分でも後から考えられへんくらいのスピードでしゃっきり目が覚醒しとる。そういう目覚ましで考えたのがこんな感じのもの。


●ざわざわやかましい目覚まし

人の喋ってる声とか、いろんなものがまじりあったようなザワザワした感じのもの。イメージ的には居酒屋とかで飲んで酔っぱらって眠ってしまい、突然意識がもどってきた感じ。飲みながら眠くならない人には判らないかもしれないが、人が大勢居る中で眠ってしまったときの焦り感は半端じゃない。


●逆転の発想でめちゃくちゃ無音

音をかき消すくらいの無音を作り出す。どういう技術かわからないが、イメージ的には蝉の鳴き声がやかましすぎて普通になる感じっていうのだろうか。凹に凸がかさなって音が消える仕組み。耳が痛くなる無音状態みたいなのが世の中終わっちまったんじゃないかと錯覚して起きる・・・・気がする。


●気配目覚まし

技術的にどうやるかわからないが、光で目が覚めるというのを利用したらいけそうな気がする。太陽の光でも起きないのは、太陽の光が非常に安定しているからで、それをチラチラと影をつくって、自分の周りで人が動いてるような錯覚をもたらしてみる。そしたら起きられるかもしれない。


●がさごそ目覚まし

気配目覚ましと重ねて使うと効果倍増しそうなのが、がさごそ目覚まし。お菓子の袋を開ける音だったり、ふすまをシャーって開ける音だったり、なにかそこらへんにある日常的な物音でがさごそってなってしまう音の目覚まし。



まあ、今考えてるのはこれくらいだけれど、起きられない人がそんなガサゴソした音で起きるはずないとか、気配で起きるはずないと思ってるのは起きられる人の発想である。寝てるときにガサゴソされたり、寝てる周りでうろうろされる行為は、自分の快眠を邪魔であり、その鬱陶しさは言葉にできないものがある。


長くなってしまったが、起きられない同志として同意していただけたらコメントとか残してください。もしコメント増えたらカシオかどっかに企画書作って持って行きたいと思う。