誰とは言わないが、大体偉そうな人とか、偉くなりたい人っていうのは自分のことを正義やと思ってるフシが有る。


ええ、べつに間違ってないと思うんです。むしろそれくらいの吸引力、統率力でもって会社なり団体なり組織を動かしてくれるのはついていく社員にとっても非常にありがたい灯台のような存在なのだと思う。



ただ、独裁となると、これまた厄介。黒いものを白と言えば白にせざるを得ないとはよく言ったもので、これって、独裁的な人をたとえるのによく言われているが、はたして黒いものを白いと言ってるのだろうかっていう話。


黒いものを白いんだって言えるかもしれないけれど、それって根本的に間違えてるやん。もしもそれが本当に白いのに黒だって思ってるならそれは部下なりその下に居る人たちが間違えてるってことであるかもしれない。


黒いものは黒いよー。
白いと思いがちだけど、本当は黒いんだよー。
君たちは白を黒やと言ってると言うけど、目だいじょうぶか?

とまあ、こうなるわけである。


俺が正義と言い続けるのはすばらしい精神力だと思うが、それをちゃんと正義だと納得させる必要があるわけで、それを言わないで、あんたらは付いてきたらええねん。っていうだけじゃやっぱり付いて行けない。


白でも黒だと言わせる能力も必要だけれど、
白っぽいけど、本当に白やでと認める能力。

この二つはどちらも必要なのだと思う。結局はバランスであり、大局的な見方ができるかどうかであろう。