ここんところ、不景気な世の中もあいまってちらほらと会社やら上司やらに対する愚痴を耳にする事がある。

直接関係の無いヒトがその対象だったりするので、割と聞いてられるんだけど、やっぱり根がまじめでいいヒトな僕はそういう愚痴を聞き慣れていなかったりする。

自慢じゃないが、人の悪口は言っちゃいけないと親から厳しく育てられたので、なるべく人を杓子定規で判断したり、外見だけで決めつけたりってことはしないようにしている。

とはいうものの、本当はそうもいかないことも多いし、しょうもない人と仕事して後でひーこらなってしまうこともたまにはある。

まだ中学だか高校くらいの時の家庭教師の先生が、人から嫌われてるなら、その人が好きにならなしゃあないくらいがんばったらいいねん。そしたらお前の勝ちやで。っていうようなことを言われたのは未だにはっきりと覚えている。そして、それにすごい納得したので、僕は嫌いな人が居たらその人が好きになってくれそうなくらいがんばるようにしている。

人間、うがった見方ばっかりしていてもしょうがない。ネットがあるからいいんだと、携帯があるからつながっているんだと思っているくらいじゃまだまだ甘い。

そんなもんは、いずれ普通で、当たり前で、差がなくなってしまう。

としたら、人とちゃんと接せられる、人とちゃんと会話ができる、人をちゃんと敬える、みたいなことができたほうがいいと思う。

文句ばっかりいう人間は、いつまでも文句ばっかり言ってるんだろう。