6月26日水曜日


ここ数日、旦那ちゃまと仲良しすぎて夜の方が充実していて寝不足だ。今朝も、目覚ましで目が覚めたものの、体がだるくて、起き上がる気力が湧いてこなかった。起きると決めた時間からだいぶ遅れてやっと起き上がった。どれだけ寝不足でも社会人なら目が覚めたなら起きなきゃいかんよなと、後で思った。


会社では、一日中やる気が起きなかった。明日の病院がどうなるかが少し不安っていうのもあったけど、なんだか、会社のフロアに私が居てもいいのかが不安に思ったりした。恐らく、、、仕事の成果が周りと比べて少ないと思ったからとか、周りとの関係が私だけ薄い気がした。


業務では、二人で分担してと言われた時に、私が作業を分担表を作成して分担を決めたんだけども、わざわざ自分が大変になるような分担ばかりしてしまうのよね。自分でも損だよなと思いつつ、、もうちょっと他力本願でもいいのになと思った。


家に帰ってから、旦那ちゃまとご飯を食べながらこの前見ていた映画(インデペンデンス・デイ)の次のストーリー(インデペンデンス・デイ2)を見ようということになったのだけれども、、、私は前見たはずの話の内容を覚えていなかった。私の人生で言うたら、多分3回くらいは見ているはずの映画なんだけれども、ストーリーを覚えていなかった。旦那ちゃまに指摘されて、私たちが一緒にいる時間というのが思い出だったり宝物になるはずなのに、、どうして私は覚えていよう、忘れないでおこうと思いもせずただのんべんだらりと生きていたということに気づかされた。私たちは、23歳も離れた夫婦だから、二人で共有できる時間が少ないにも関わらず何をしているのだろうかと思った。時間を大切にして、その時その時の出来事だったり気持ちだったりをちゃんと覚えておこうと強く思った。大切な人に見損なわれないように、大切な人の大切な人であり続けたいと思った。


それから、お風呂から上がった旦那ちゃまがフェイスマスクをするといい始めた。この前から思っていたが、やっぱり、フェイスマスクをしている旦那ちゃまが可愛くて仕方ない(笑)

多分、凄くポンコツなフィルターが私の目には搭載されているんだと思う(笑)