ポツンポツンと稽古はしています。
7人というベスト人数の公演ですが
全員揃わないと稽古にならなくて
そこが難点ですね。

おじさんはアナログなので
サイバーな作業が苦手です。

チケット予約フォームを作るための登録作業。
WEB早割が終了した今、出演者の半分が未登録でした。

なんだよそれ!


今回のマドンナ木村梨恵子さんも
おじさまたちにレクチャーします。

森田ガンツさんとマドンナ。


秋山想さんとマドンナ。



いい公演になりますように…

噺ごはん《秋》が終わり、日活『事件記者』まつりの置きチラシ郵送作業が終わり、やっと熱帯モードになりつつある。

冷静に俯瞰して状況を見つめる状態から自分自身とずっと向き合い対話するようにプログラムを入れ替える。劇作家モードと主催者モードの変換作業はなかなかにしんどい。

しかし本番まで1ヶ月半しかない。
アクセルを全開にしなければと思いつつ…

気づくと落書き。

これ誰?
2日間のプレ稽古がありました。

今回は男性5名、女性2名の座組です。
ずっと男性の物語を書きたかった上にこんな曲者ばかりに集まっていただいて、大変光栄です。

本格的な稽古は10月から。
さてどうなるやら。


客演である東京タンバリン遠藤君のお芝居へ。
和室での1時間の作品。全員お着物。
茶道をやってらっしゃる高井浩子さんにしか書けない世界。一芸があるとは素晴らしいなあと思いました。ずっと続けていただきたい試みです。

東京タンバリンと熱帯はほぼ同じくらいの年数を重ねていると思うのですが、ほぼ同じタイミングで劇場を飛び出して上演時間の短い作品を創作していることが興味深いなと。


Gallery&Spaceしあん下見にも伺いました。
下見の後に上演しているお芝居も見てみたり。

わかっていたことだけど雰囲気がありすぎる。
ほんとに頑張らないと飲み込まれてしまう。
改めてGallery&Spaceしあんは怪物であると確信する。