幸せになろうとすると 
幸せを手にしようとすると 
とっても 周りが気になるから… 

心の声が分かるようで 
心の辛さが分かるようで 
『助けてあげなきゃ』
そう思うけど…
私も 一緒に
溺れてしまいそうなくらい 
心の中に栄養が無くて 
いっぱい いっぱいだったよ。
心の中の泉を満たさない限り 
私は周りに優しさを
与えることが出来ない。 
『それだけ疲れてるんだね』 
『それだけ疲れていたんだね』って 
自分にも矢印を向けてあげなきゃ
いけなかったんだ。 
周りの時間も有限だけど 
自分自身の時間も限りがあるんだ…
叶えたい夢や、目標があるなら尚更 
周りじゃなくて自分自身も
大事にしてあげないと 
心の泉は枯れていくばかりなんだよ。 

私が潤うからこそ
周りを潤すことが出来るんだ。
優しい笑顔と真心を
沢山 沢山
注げるようになるんだ。
『どうして優しくなれないんだろう』 
『どうして あんな態度を取ってしまうんだろう』 
そんな風に自分を責めたくなるときこそ 
自分のことを潤してあげることを
考えるようにしたい。

『そんなになるまで頑張ってたんだね』 
『疲れちゃったね。休もうか?』 
きっと 一番に優しさを 
きっと 一番に幸せを 
求めているのは自分なんだから。