お空の国に帰りたいなって思う…
お空に居たときは 魔法が使えて
上手く 皆をサポート出来たのに
此処に居ると それが上手く
出来ない感じがしてしまう。
出来ない感じがしてしまう。
色んな人の感情や、気持ちに
共感、共鳴し過ぎてしまって
共感、共鳴し過ぎてしまって
どれが 自分の気持ちだか
どれが 自分の言葉だか
いつも 分からなくなってしまう。
だから 今日 思ったんだ…
お空に居たら、皆と離れたところに居たら
魔法を使えるのにな…って
言葉じゃなく、ただ見詰めたものの
感覚のままに
感覚のままに
幸せを届けられたら良いのにって思った。
どうしてか 言葉にすると
ぐちゃぐちゃになって
その言葉の中に また違う言葉や気持ちが
入り込むと…
入り込むと…
黙っていた方が良いのか
話した方が良いのか
全く分からなくなってしまうから…
全く分からなくなってしまうから…
人と人とのペースは違うものだから
私は 何処までも のんびりしていて
宇宙人みたいな人間だから
流れていく言葉や感情、気持ちの波を
一度に解析することが
出来ないのかな?って思ったよ。
出来ないのかな?って思ったよ。
この言葉を言ったら とか
この態度で居る人には とか
この態度で居る人には とか
全部 全部 勝手に
合わせようとしてしまうから
合わせようとしてしまうから
離れた場所に居て
魔法みたいに
魔法みたいに
皆を幸せに出来れば良いのにって思った。
近すぎて分かんなくなるから
遠く 遠くから眺めてたいんだな
それこそ お空の国ぐらいに
ぶわぁ~っと
ぶわぁ~っと
全部を眺められるところから
こう思ってるのかな?とか
こう思ってたのか…とか
離れた場所から じっと
皆を見詰めて居たいよね。
皆を見詰めて居たいよね。
そんな考え方を持つとね?
魔法の粉をかけてあげて
幸せを願えるような
幸せを願えるような
皆が幸せで ありますようにって
心の底から願えるんだよ?
心の底から願えるんだよ?
近くに居すぎるとね?
家族だから とか
家族だから とか
分かって貰えるだろう とか
そんな気持ちが見え隠れして
ひとりの人間として
ひとりの人間同士として
ひとりの人間同士として
大切にすると言うことを
忘れてしまうんだよ?
忘れてしまうんだよ?
『家族だから…』
その考えや、気持ちが
沢山の気持ちや、感覚を
沢山の気持ちや、感覚を
消してしまうときがある。
逆に、沢山の気持ちや
感覚を感じさせることも…
感覚を感じさせることも…
家族でもね?
別々の人間で生き物で
別々の人間で生き物で
大切にしていかなきゃいけないことを
宝物のように扱わなきゃいけないことを
近くに居すぎるとね
何故だか 忘れてしまいがちなんだ。
何故だか 忘れてしまいがちなんだ。
『愛しているよ』とか
『大切だよ』とか
『大切だよ』とか
『寂しかったよ』とか
『こう思ってたよ』とか
『こう思ってたよ』とか
素直に純粋な気持ちで
伝えられたら幸せなのになって
伝えられたら幸せなのになって
いつも いつでも そう思うよ。
そんな言葉達をさ
『ありがとう』って優しく
『ありがとう』って優しく
お互いに受け取れるような
素直な心を
素直な心を
持てたら良いのになって思う。