（シリウス人のハモンさんからのメッセージ）

『自分の役割』は

実は

魂のブループリントに書かれていることだったり、

人生の目的、使命を示しているのではないか

という疑問について。

あなたの考え通り、

魂のブループリントに従って、

人にはいろいろな役割が与えられていきます。

まず

誰かの子として生まれ、育ち、学生になったり社会人になったり、

そして、家庭を持ったり持たなかったり、

子供を持ったり持たなかったり。

それによって自分の役割は変化していきます。

ある時はその役割を複数持ち、兼務したり、

また、それを終わらせたりしていきます。

社会的なことだけでなく、

個人的なこと、

誰かの友人だったり、パートナーだったり、

あなたの趣味のやりたいことだったり、

あなたには無数の役割があります。

その役割は、今生の目的と大きく結びついています。

役割を通じて、人生を行ってゆきます。

役割を通じて、人生に意味を持たせたり、

満足感を見出すことができるのです。

また、ひとつ、

こんなことにも注意してください。

『役割』とひとくくりにカテゴライズされていますが、

その中身は個々に違います。

そしてそれは、他人にはわからないのです。

たとえばペットの飼い主として、

大変な世話を優先させるか、

友人との楽しいランチを優先させるのか、

それはその人にしかわからないのです。

他人が「そんな大変なことやめろ」とか、「ほっておけ」、「手放せ」、などと言っても

他人にはわからないのです。

本人がどうやって己の役割を遂行するのかを他人は理解できないのです。

なぜならその役割は本人の今生の目的に結びついているからです。

その役割は本人のものであり、個別のものです。

そして、

それを始めるのか、

中断するのか、

終わらせるのか

それも本人の自由です。

他人が色々と言ったとしても、

理解できずに話しているようなものなのです。

いかがでしたか？

自分の役割について深く考えてみれば、

もしかしたら

魂のブループリントに書かれていることや

今生の目的が見えてくるかもしれません。

前にこんな記事を書きました

この時は理解できなかったんだけど、

どうしても「自分の役割」を遂行してしまいまうようです。

自己愛なんて言ってたら、

もうどうしようもなくなってしまう

私の中では「自己愛」と「自分の役割」は必ずケンカします。

でも

その役割については”やめるのも自由”

ということも

その時が自分にはわかるとも・・・

どのように行動するかは本人の自由。

他人には理解できないもののようでした。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

【追記】

昨日

この記事を書きましたが、

自分の中でどうもしっくりきません

姑息にまとめてしまったのか？

さも、わかっている風にまとめてしまったのか？

これは書き直した方がいいのだろうか？

書き直すより原因追及の方がよいと思い、

自分の中でしっくりこない原因をさぐってみました。

１．「魂のブループリント」という言葉を使ってしまった。

・その言葉がカッコよくて使ってしまった。

・ハモンさんを登場させてまでも（チャネリングは自分を通してやるので）使ってしまった。

・人は生まれる前に人生の目的を決めてくるのですが、それを「魂のブループリント（設計図）」と言ってしまった。

~~魂のブループリント~~　→　人生の目的　にすればよかった。

人生が設計図通りに、計画的に進んでいるというのが

「魂のブループリント」と言う考え方でしょうが、

良いことが起こっても、

悪いことが起こっても、

途中で方針転換しても、

ブループリントどおりだという考え方だと、

それは決められていたことなのよ、という答えになります。

“生まれる前から決められた運命よ～”

“レールが敷かれた人生よ～”という考えになります。

果たしてそうでしょうか？

自分というのはもっと柔軟なものではないでしょうか？

私はその点に疑問が残ります。

２．「自己愛と自分の役割はケンカする」と言った

・これは自己愛の認識が狭かった。

自己愛って自分を大切にすると言う考え方ですが、

自分の使命を果たしたい、

無理してだって果たしたい、

役割を完璧にこなしたい、

という欲求をかなえるのも「自己愛」と呼べるのではないでしょうか？

自己愛は

自分が休んで、のんびりして、ほんわかして、

欲しいもの買って、旅行して、お腹いっぱい満たされることだけ

ではないはずです。

『自分の役割』② 【追記】自分の書いた記事に感じる違和感が何なのだろうかと考えました。原因追及

『自分の役割』②　【追記】自分の書いた記事に感じる違和感が何なのだろうかと考えました。原因追及