こんにちは。
龍は見えない存在で、
そしていろいろな扱いをされています。
竜神様とあがめられたり、
眷属?にされて使役されちゃったり、
危険で狂暴なものにされたり、
レプティリアンと間違えられたり、
あの映画のエイリアンになっちゃったり、
(西洋のドラゴン、王子様によく倒されてる奴は、あれは龍ではなくグレートマザーの化身だと思います。あれは強いわよ~)
龍はもっと身近なもので、
ラーメンどんぶりにだって絵が描いてあるじゃない?
家の中にも龍の置物があるんじゃない?
龍が危険な存在だったら、ラーメンどんぶり、割れるよ!
(あうんの龍さん)
龍はめったやたらと恐れるものではありません。
高次の存在であればあるほど、
あがめ、たてまつったりしなくて大丈夫です。
全ては平等です。
龍が「わしをあがめろ」と怒って、襲ってきたり、たたったりはしません。
そういうのがいわゆる低次元の存在となります。
いい大人が子供に
「わしをあがめろ」とえらそうにしてたら、
みっともないと思いませんか。
私たち人間だって意識が高くなれば、
子供だって老人だって人種が違ったって、男だって女だって、
もし身分制度があったって、(今は身分制度がないけど)
みんな平等だって思うでしょう。
その意識が高く高くなったのが高次の存在なので、
高次の存在は、「ちっぽけな人間め!」なんて思わないで、
「平等ですよ。」と言ってくれるのですね。
さて、皆さんのそばにも龍がいて、
気づいてくれるのを待っていると思います。
「自分の龍がいる」という人は、
特別な人とか、選ばれた人ではありません。
自分の龍を意識するか、しないか、ぐらいのことです。
私のそばにも4体?4人の龍さんがいます。
私が龍を意識するようになった時のこと、
もし参考になれば
と、次回書いてみますね。
(つづく)