こんにちは

 

 

 

アカシックレコードからその人の過去世を探して、その過去世を見ることを、

アカシックリーディングを言います。

 

アカシックレコードのことはこちら

アカシックレコードを見る時、

 

自分一人のことだけでなく、

家族など、誰かとの関係をみてもらうこともあります。

 

 

アカシックリーディングは、そのような使い方もできます。

 

 

 

 

例えば、私の家族ならば、

 

父母とは、

過去にも親だったり、私が父母の弟子や従業員だったりしたことが多かったです。

 

夫とは、

ギルドみたいな組合の同業者、同僚。

 

 

 

 

家族との関係をアカシックで見る時、

 

下のようにネガティブなところに注目しがちになると思います。

 

 

だから、私は夫がキライなんだとか、

だから、親が毒親なんだとか、

だから、私は仕返しされているんだとか、

だから、関係が切れないんだ、とか、

 

 

 

そのように、

ネガティブに解釈するためだけに、

アカシックを見るのはもったいないです

 

アカシックを見た意味が

そこで終わってしまいます。

 

 

もっと仲良くする方法を発見したり、

発展させたり、見直したり、

 

また、

自分を許したり、納得したり、

 

今後に活かさないといけません。

 

 

 

 

例えば、

私と夫は過去世で同業者ため、

一緒に何かの作業をやると息がピッタリ、素早く行えます。

 

なので、老後は二人でそば屋をやったらすごく素早くできると思います。

 

 

 

父とは、過去世で親だったり、親方だったり。

 

現在父は高齢で、認知症気味、一人暮らしです。

 

父が「あれをやりたい、これをやりたい」という希望を、

私が段取りして、手伝うことが多いです。

 

 

父は「自分でやる、自分で済ます」と言ってますが、

そう言ったくせに、なかなかやってくれません。

やるやる詐欺ですね~

 

忘れてしまっているのか?

億劫なのか?

 

 

なので、私が全部やりますえーん

文句言いたいけど、言いません。

 

このように私が全部やってしまうのも、

過去世で親方だったから。

 

このような関係を聞いて、自分ですごく納得しました。

 

親方に気に入られたいために自らやってるんだな~と思いました。

 

父との関係を見直すのがいいのでしょうが、まずは

こういう行動をしてしまう自分を許すことにしました。

(そして陰で、父のことを「親方」と呼んでいます)

 

 

 

 

 

 

 

 

このようなアカシックレコードリーディングですが、

リーディングの練習をする前に

 

次回、アカシックリーディングの注意点をまとめてみますね。

 

次回もどうぞお付き合いください

 

(つづく)