こんにちは照れ

 

皆さんは、

たましいの状態で、

空の上にいた記憶って、

 

ありますか?

 

 

私は、思い出しました。

 

 

それは、こういう感じでした。

 

 

そこはほの暗い庭です。楽しそうな音楽も聞こえていました。

 

何人かの子供たちと、その庭で、よく遊んでいたのですが、

そこには、小さい、丸い池がたくさんあって、

池からは少し明かりがさしていました。

 

私たちは、白い服をきた子供で、みんな同じ背格好です。

 

池は透明で、のぞくと地上が見えるのですよ。

 

 

あるとき、庭を出て、

 

白いおじいさんと、坂道を登っていきます。

 

坂道のいちばん上は、崖になっていて、

はるか下に、地上が広くのぞけます。

 

そこで、そのおじいさんと、

どこに生まれたいのか(転生したいのか)、話し合いました。(内容は分からず)

 

 

こういうことが、

メタトロンのワークを受けたときに、見えました。

 

 

もちろん、今の私の人間視点で見るので、

本当のところとは、違っているかもしれないですし、

そりゃ妄想だ、と言われたらそれまでです。

 

でも、そういうことを思い出したので、書いてみました。

 

 

 

生まれる前に、メタトロンと話し合って、

どのような器(肉体)で、

どこの国、どの両親がいいかを選んできた私です。

 

そして、この器、

女で、日本人で、アラカンになっても元気な器で、

平穏な暮らしをしてきました。

 

 

この先は、どうなるのか分かりません。

どこで病気になるか、どこで認知症になるのか、

生活が苦しくなるのか、ひとり寂しい老後になるのか、分かりません。

 

そして、今生、どのような学びを選んだのかもわかりません。

 

 

それでも、

紛争地域を選ばなかった、女性蔑視の国を選ばなかった、貧困の地域を選ばなかった。

また、気候変動の影響をうけて生活が一変する危険な国も選ばなかった。

 

でも、

この次の転生では、どのような器で、どの地域にうまれるか分かりません。

 

たましいの状態になると、みな、勇敢なので、わざと困難な地域を選ぶかもしれません。

 

とすると、今のこの私の人間状態でやっておくべき事、

あるかもしれません。

 

 

(今日の一枚 羽の雲)

天使じゃなくて、鳳凰の羽のような感じがします。