こんにちは
皆さんは、名前をよく聞く宇宙人ってありますか？
宇宙人って、「種族」がありますよね。
シリウス、プレアデス、ゼータ、オリオン、ベガ、アークトゥルス、アンドロメダ・・・
（なぜだ？星とか星座の名前じゃん、・・・ということは、ちょっと置いといて・・）
今日はオリオンのことについてです。
オリオンというと、
オリオン戦争が有名ですね。
オリオン戦争をモデルに作った映画が
「スターウォーズ」といわれています。
オリオン戦争は、ずっと昔、
地球人がまだ、いない頃、
シリウス人もまだ、いない頃、
プレアデスはまだ、初期の頃、
の話です。
オリオン人がとにかく
ずっとずっとずっと、
何万年にもわたって（5000万年？）
ずっと戦争していた話です。
その戦争には、多くの宇宙存在も巻き込まれて、
その時に「宇宙連合」も出来ました。
そんな状態なので、もう、戦争していることが当たり前だったのでしょうね。
争うのが当たり前、
人を受け入れない、
敵がいる、
それは2極の極みだったと言われています。
こちらは、Tomokatsu先生のオリオン戦争の解説です。
（26:00頃から）
私たちも、地球にいる時は
2極を体験しています。
光と闇、善と悪、搾取する側、される側、金持ち、貧乏、
さがしてみれば、何でもかんでも、2極が見つかります。
例えば、私たちに
なにか、恨みを持つことが起こったとします。
相手を憎んで、恨んで、敵対して、絶対に受け入れない、
「もう、あいつを絶対に許さない、恨んで恨んで、
末代までもたたってやるー！」
と思うことが起きたとします。
私も、人を恨んで、怒って、憎しみの目をむけて、
ということがありました。
でも、何年もそうやって恨んでいても、
だんだん、
「それって、不毛なことなのでは？」
と思うようになります。
そうやって、恨みの感情を持つことが、
「それ、楽しい？」
「それ、何を生み出す？」
「それ、もうやめようかな」という風になってきます。
そういうことを、
もう、やめた、
と手放すことができるのは、
私たちの中にオリオンの意識、オリオンのエネルギー、オリオンの記憶が入っているからです。
まあ、私の恨みなんて大したもんではありません。
「だから、手放せたんでしょう？
もっとひどいことをされたら？
親しい人を殺された、一族を滅ぼされた、
搾取された、奴隷にされた、星をぶっ壊された、
それなら、恨みをずっと抱いていくでしょ！」
それは、その通りです。
オリオン戦争では、
そんなことをずっとやっていたので、
そういった連鎖が何万年も続いたのです。
でも、それをオリオンの人々は納めていったのです。
それこそが「オリオンの叡智」です。
何万年もの争いをおさめていった知恵です。
その叡智を私たちが受けついでいるからこそ、
恨みを手放す、
恨みを残すようなひどいことを相手にしない、
相手の気持ちになる、
愛を受け入れる、
ということが短い時間で、出来るのです。
それが無かったら、オリオンのように何万年もずっと争い続けるでしょう。
よく、
映画や、ドラマである場面だけど、
争って、争って、もうクライマックス、っていう場面になって、
もう、どうするの、どうするの、って時。
それが解決する時って、
結局「愛」ですよね。
どんなに相手をやり込めようとして、
すごい武器を作って、巧妙な作戦立てて、技術を磨いたとしても、
（それが映画の面白い部分だったりもするけれど）
でも、最後に解決する所は
愛
「本当は、兄さんに認められたかったんだ・・」
とか、
「それは、一族のためにやったことなんだ・・」
とか、
「お前のために、改心するよ・・」
とか、
愛なのね～
愛なんだよね～
やっぱり、愛よね～
と、自分でも、また、そのような解決を、期待して見ているんだよね
それが、わかるのは、
「オリオンの叡智」を受け継いでいるからなんですね
この「オリオンの叡智」
自分で使うこともできるし、
どこかに向けていくところが・・・
ありますよね。
そのように使いたいですね。
今日の一枚 天使の羽の雲