こんにちは
もう11月、
1年が慌ただしく過ぎていきますね。
体調不良は身体からのサインなのでは?ということで、
先日、ひざ痛について書きました。
サインとしては、
自分がまっすぐに、素直になる、
そのための意識を変えていく、
今までのことを見直すことが大事、なのかなと思いました。
(あと、運動不足!も)
この前、突発性難聴の記事でも、
「体の声を聞き、何かに気付いていく」ことを書きました
自分の嫌だと思っていたことに向き合ってみました。
そして、難聴のその後ですが、
(肩の痛みや、ひざの痛みで通っている)、整体の先生に
突発性難聴のことを相談してみたところ、
耳の詰まり感が治りました。
先生
「ああ、それはこうですね!
ここの3か所のツボ、これは腎臓にもつながっていて、・・・・
(ぎゅ~)(ツボを押す音)(痛い、痛てて・・・・)
(ぎゅ~)(イタ、イタい・・)
そんなに強くは押してないですよ~、このくらい
(ぎゅ~)(それが効きすぎ、イタイタ)
・・・・・・・難聴などは、得意分野ですよ!」
ということでした
ハリも打ってもらった(ハリは痛くないです)
詰まり感が取れました。す、す、すごい
西洋医学と違って、東洋的な色々なものって、身体を全体で診るのですね~
例えば「耳鼻科」に行って、「足が痛いんです」、って言ってもしょうがないけど、
東洋的な先生って何でもみてくれる、すごいな~と、改めて思いました。
体の色々な所って繋がっているんですね。
そういえばこの難聴の時も、
耳のどこかに水が溜まっているような聞こえ方、しました。
腎臓の調子や,肩こりで血の巡りが悪いなどということが
関係あるというのも、なるほどですね。
(詳しくはわからないのですが)
身体は、色々なところがつながっているので、
思わぬ場所からの影響があって、
ある、一か所に不調が出てくるようです。
身体を全体で診る、身体の声を聞く、
ということで、
このような挑戦的な題名の本を買ってみました
そういえば、私、若い頃は、
薬をあまり飲まないようにしていた時期がありました。
頭痛をガマンしちゃったりしてたな~
今は、頭痛薬をすぐ飲んでしまいます
鼻みずを止める薬、下痢止めも便利ですよね。
薬は便利ですけど、
もし薬がなかったら、
身体はどのように反応するのか、
身体の声を聞く、
という観点から、
考えてみようかな、と思いました。
頭痛薬も、・・・無しでも大丈夫なんじゃないか?
(寝ればいいんじゃないか?)
ブログにお付き合いいただきありがとうございました