こんにちは。
私、数年前までは、ひざの痛み、
ありませんでした。(ときたまあったけど、すぐに治りました)。
そして、自分の中では
ひざが痛い=老化。
ひざが痛い=老人。
のような思いこみがありました。
そして今、
自分にも、ひざの痛みが・・・
あぐらをかくと痛い。階段上るとボキボキ、バキバキ。。時々、歩くと痛い。
ああまずい、自分もいよいよ老人か・・・・、
このままダメになるのか・・
でも、待ってください。
体の不調は身体からの声、なにかのサイン。
今までの事、生活や、精神的な事も反映しているかも。
よく、ナントカの痛みのスピリチュアル的意味ってあるよね。
スピリチュアル勉強したんだから、
お膝さんの声を聞いてみないとね。
その前に、
本を読んだり、整形の先生、整体の先生から聞いた話をまとめると、
・ひざの関節は、肩みたいに、ぐるぐるする構造ではない、
・ひざとつま先がまっすぐ同じ方向にいっていないといけないようです。
・ひざが外側や内側に傾いて歩くのはいけないようです。
・ひざ関節には軟骨があって、これがだんだん減っていって痛みが起こるようです。
・筋力が低下するとひざに良くないようです。
・ひざには、歩いたり、階段上るだけでも、体重の3倍の負荷がかかっているらしい。
では、お膝さんに、痛みや不調の意味を聞いてみます。
まずは運動不足。
今までとは、ちがう生活のステージに入った。
(えっっ、老化ってことーーっ???)
それは、今まで普通にできていたことができなくなる可能性
(歩くだけで痛い、なんて困りますよね)
普通を維持する大変さが出てくるステージ。
歩き方がぐにゃぐにゃ、ぐらぐらということは、
すなおに、ひざの方向につま先が出ていなかった。
スピリチュアル的には、
これからはもっと素直に、まっすぐにそのままの自分を出すこと。
ひざは下半身の要。
そこが悪いということは、自分の土台に何かの揺らぎがある。
その見直しが必要。
自分の土台とは、
仕事(家事)、健康、家族、信念、信条、やり方、生活リズム、食事、飲み物の取り方、・・・
その見直し。
でもホントに、とにかく、運動不足。
ということでした。
まずは、ひざ痛体操、ひざに優しい動き方をしっかりやります。
最近は
「身体の声を聞く」、「見直し」をやってみているので、
もうちょっと書きますね。
(つづく)
まだ、お若いのに、ひざ痛の方は、
違うかもしれないので、
専門の先生に相談してみてね。
すっかり秋ですね
散歩しよ