クマムシ へんてこ 最強伝説
面白かったです
クマムシ、といっても人間の方ではなくて、
ホンモノのクマムシの方です。
クマムシの電顕写真が、グロテスクかもしれないので、
お花で隠してあります
クマムシの観察や、飼育のいろいろが、おもしろーい
クマムシLOVEがあふれています。
シール付き
クマムシ、かわいい
クマムシは、自分の周りの水が無くなって「乾眠」状態になると
100℃でも、マイナス273℃でも、宇宙空間でも、氷漬けで30年間でも、生きられる
最強生物なんですよ。
しかも、身近にいるそうじゃないですか
駐車場にある、しょぼい苔の中にいるらしい。乾眠状態でいるらしい。
これは、見たい!
見たいけど、クマムシの大きさは1mm以下なので、顕微鏡が要るらしい
どうやら、クマムシ観察用の安いやつがあるらしいです。
『ミクロモンスター LED内蔵ズーム顕微鏡&調査キット』(ガイドブック付き)1800円
これを購入しようか、迷います。
絶対に、絶対に、初めは何時間でも見てしまうよなー、
私、観察が、好きなのですよねー
それでもって、すぐに飽きてしまうよなー
1.顕微鏡を購入
2.しょぼい苔を採取して
3.シャーレに入れて、水を入れて、一晩おく
4.出て来たのを観察
5.夢中になる
6.飽きる
そのあとは、きっと、旦那さんがダニを見るのに使いそう。
私は、クマムシ、キュート、かわいい、見たい、なのですが
旦那さんは
1.ダニ退治のために、家の色々な場所でほこりを採取
2.私に見せる
3.離婚
になりそう。
キットを買ったとしても、隠れて観察することにします。
今日の一枚 クラウドシップ
ブログにお付き合いいただきありがとうございました