こんにちは。

 

前回、ゼータレティクルさんにプラスチック問題を聞きました。

今日は、

これをチャネリングして下さった、チャネラーのTomokatsuさんの解説をのせます。

 

 

ゼータレティクルさんが、

プラスチックを処理する方法で、“溶かす”ということを提案していましが、

そこの所などを解説していただきました。

 

 

 

 

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(Tomokatsuさん)

いろんなイメージが見えました。

ゼータさんが、何かをドロドロに溶かすところまでやっていて、ですね。

 

何かを、油と水みたいに分離させることができるみたいなんですよ。

 

実際に、そういう研究を(人間の側で)しているのかは、わからないのですけど。

プラスチック液みたいのができて・・・・、

 

透明な液体があって、それが高温で熱くて、

おそらくプラスチックが溶けたもんだなっていうのが、こちらにも分かります。

 

そこになにか、

例えば、電気をかけたりとか、

圧力をかけたりとかすると、

プラスチックそのものが、バラバラに分離するんですね。

 

油と水みたいな感じに分かれて、この両方だと、プラスチックと呼べるものでなくなる。

 

―――違うものになるんですね?プラスチックじゃなくなるんですね。

 

うん、なんかそんなふうにゼータさんが言ってます。

プラスチックじゃなくなる。

 

それはそれで、両方ともまた使えるみたいですね。

 

―――また、プラスチックに戻してもいいのですか。

 

プラスチックも、本当に、固めて、固めていけるらしいです。

あの性質上、そうみたいです。

 

元々使ってたプラスチックからリサイクルの、

例えば、ペットボトルでできているベンチとか、

溶かして固めて、もう1回使ってるっていうのは、今もあるはずなんです。

 

そういうこともできるみたいですね。

 

―――そういうことするには、コストがかかるんですよね。お金さえかからなければ、そういうことが、できるのではないかと思うのですが。

 

それが、また、話がちょっと戻るのですが、

先ほどの燃料の効率の話になってきて。

 

それが、人間の思惑(おもわく)みたいな考え方があるっていうふうに、

先ほど、ゼータが言ってたと思うんですけど。

 

やっぱり、例えば、原子力ならば、

“原子力推し”の人がいるんですね。

原子力関連のところでお金などが動いてるので、

そういう人間の思惑が、他の研究をさせないようにしていたりとか・・・・・

(プラスチックの他に、燃料や原子力の話もしましたので、後日、また載せます)

 

―中略―

 

本当に、プラスチックの問題について、中学生や小学生が何かアイディアを出そう、というような、

少し子供っぽい発想ってあるじゃないですか。

そういうもの。

そういうものが、おそらく、

大人が考えたことがないヒントにつながってくような気がするんですよね。

 

―中略―

 

人間の間で「プラスチック、いいぞ」って言っている、その時は、

プラスチックがばーっと盛り上がるんですが、

プラスチックの使用量自体は、これからは、おそらく減るんですね。

 

で、それに代わる代用品が、また生まれてきて。

結果、代用品の方がCO2の排出量が抑えられるとか、効率の良いものが生まれる。

 

でも、また、その代用品もCO2の排出は抑えられるんだけど、

コストが高いとか、色々なことがあって、これまた使用量が減ってきて、

 

また、次のものが生まれるみたいな。

 

私たち人類が使っていくものって、こういう動きなのだと思います。

 

 

以上、Tomokatsuさんの解説でした。

 

 

 

(また今年も、野良ユリ、たくさん咲きました。)

 

 

皆さんにお子さんがいたら、

「プラスチック問題、どうしようショボーン

なにかアイディアある?」って、聞いてみてくださいね。

 

あとですね、

ゼータさんが、

「プラスチックは、溶かして処理しましょう。」と言っていたのも、一つの提案なので、

それが絶対に正しくて、

絶対に採用しなければならないということではありません。

 

人間側のいろいろな都合もあるので、

とてもよいヒントだな、

処理の方法として採用しても良いな、

研究する価値あり

と思って頂けたらと思います。

 

 

プラスチック問題は以上です

お付き合いいただきありがとうございました