こんにちは。
私達、人間の間では、
人種の違い、
肌の色、目の色、体つき、そのような違いで、
争いがおこったり、差別されたりしています。
悲しいことです。
差別される側はたまったものではありません。
「人種の違い」、といいましたが、
本当は私達サピエンスは1種類です。
それなのに、なんで、こんなに見た目が違ってしまうのか?
シリウス人のハモンさんに聞いてみました
(質問)ホモサピエンスの人種について伺います。
人類は肌の色や目の色、見た目が違っています。
それで争いが起こったり、差別したりされたりしているのではないのですか。
もっと見た目が似たような人種になれば、争いは起こらなかったのではないですか。
(ハモンさん)
それはもっともな意見です。
しかし、地球という星の特性上、
様々な場所に順応するために、人類は独自で進化をしてしまっています。
ですから、私達が介入する前に、
その地域に則した形、身長や、体つき、食生活や身に着けるもの、表情までもが変わっています。
その進化があった、というのは、私たちの介入以前のものになっていて、
それもまた、私達からすれば多様性に富んだ星というふうに、判断する材料になっていますが、
この、多様性に富んでいる状態が地球ならではのものと思っていてください。
そうか~
地球に住んでる限り、
人間でも動物でも体が勝手に変わってしまうみたいですね。
そういえば、寒い場所に住むと体が大きくなるとか、丸っこくなるとか、
ナントカの法則って、ありましたよね。
”長い時間をかけて”なんだけどね。
クマでも、
寒いとこのシロクマは大きくて、
暑いとこのクマは小さいでしょ。
色も白かったり、黒かったり。
環境に適応して、どんどん体の特徴が変わっていってしまうんだったら、
例えば、今、日本は日照がすごいので、
日本人でも、数千年後は肌の色が褐色になってるかも。
また、日本人、アジア人によくある、まぶたに脂肪がついた目。
あれは寒さから目を守る(眼球が凍らないようにする)ためなんだそうです。
もう今は寒くないのにね~。
これは特徴が残ってしまっているのですね。私もちっこくて腫れぼったい目ですよ。
地球の生物は、環境に適応するために、時間をかけて身体の特徴が変わっていく性質があるようですね。
そういえば
地球じゃなくて、他の星ならば、
もっと簡単にアセンションしたって、聞いたことあるな。
みんな同じ見た目、同じ意識ならば、容易く統合の意識になれるのでしょうね。
地球という、難しい星に住んでいる私達には
見た目や、考え方や、文化の違いも全部乗り越えて、協力していくという、
大きな課題があるみたいですね。やれやれ
ブログにお付き合いいただきありがとうございました