7万年前にサピエンスが誕生した時には、地球は氷河期でした。
(氷期と言うそうです)
そこから、1万年前ぐらい前まで氷期は続きました。
今とは違って寒いけど、でも、地球全体が凍ってたわけではなさそうです。それなりに暖かい所もあったようです。
そんで、暖かい所に留まっていればいいのに、
サピエンスは、
あちこちぐるぐる移動していることがわかっています。
まず、アフリカを出て、アジア方面に行ったり、ヨーロッパ方面にいったり。
数百年かけて移動していったのかも、しれません。
いろいろな要因で、気候の変動も大きかったようです。
最寒期は2万年前ぐらいと言われてます。
そして、氷期が終わったのが1万年前ぐらいで、海面も上昇していったみたいですね
120メートル、上昇したようです。
その頃のことをシリウス人のハモンさんに聞いてみましょう。
(質問)直近の氷期はどのような状態だったのですか。
その時に人間が生きている所は赤道付近なのですか。
その時は海面が下がって今は海の所にも陸地があったのですか。
(ハモンさん)
はい、皆さんが驚くかもしれません。確かに陸地は多かったです。
多くの人々は、自分の心地よい生きられる場所を求めて旅をしています。
そして、そこに残った人々、もちろん寒いところにも人は残りました。
残った人々は独自の進化をとげて、そこに国を作り、生活をし始めています。
ですから、暖かい所だけに人が集まった、(確かに暖かい所には人が多く集まっていましたが、)ということでもないです。
もちろん皆さんは、今よりも毛深い状態ですし、暖かい格好をしようと思えばできたのです。
ですので、赤道直下にいる人々に進化していく始祖となる人たちもいれば、
寒い所で順応し生きてていく、ということを選択している人たちもいます。
そうですね、
今のこの時代の中でも、寒い所に何らかの史跡、人工物のように思われている物がそこにあるはずです。
そういうものと、暖かい所に残されている史跡、
(そちらの方が人数が多かったのでこちらの方にはたくさん資料が残されていると思いますけど、)
そちらのものと、寒い所に残されている物、時代背景が非常に似ている物が見つかってくるはずです。
そういうものがあれば、そこにも人類がいて、同じように生活をしていたということがわかると思います。
(質問)陸地の問題はどうでしょう。
海面が今と違っていて、陸地が海上に出ていたことはありますか。
(ハモンさん)
はい、陸続きの部分もあれば、浅い部分もたくさんありました。
浅い部分があったということは、そこは波や流れが穏やかだったということを指します。
つまり、非常に簡易な乗り物でも自由に行き来ができた時代だということです。
皆さんは、
どうやって人が分散し広がっていったかを気にしたりもしています。
そこは私達の所にも、たくさん問い合わせが来ています(チャネリングで)。
それにいつも答えていますが、
今の皆さんが見えている海とは違う状態が、そこにあった、ということが、
私たちの見て来た歴史の中にはちゃんと記録されています。
ですから非常に簡易な乗り物でも、もしくは、陸続きで歩いていっても可能な状態がそこにありました。
いかがでしたか?7万年分なので、なかなかうまく、聞けませんでした。
皆さんも知りたいことありますか?
何か知りたいことがあれば、何でも宇宙存在に聞いて良いみたいですよ。(チャネリングで)
まっ、それが、出来ればね~。なんだけどね~
もうちょっと、つづく
ブログにお付き合いいただきありがとうございました