シリウス人のハモンさんに色々聞くシリーズ

 

 

 

石ころだった地球にたましいが入ったところはこちら



地球にたましいが入った後の変化がこちら


もうちょっと、ハモンさんに聞いてみます。

 

(質問)

生命というものは、有機物を材料にしないと、出来ないのですが、

そういうことなら、

温度や重力、気圧と言ったものはどうやって調整するのですか。

マスターエネルギーが調整するのですか。

 

 

(シリウスのハモンさん)

はい、その点についてはマスターエネルギーがすべて行っています。

 

マスターエネルギーの話を補足として、しておいた方が良いので、

ここで少しマスターエネルギーの話をしましょう。

 

マスターエネルギーというのは第5密度のエネルギー、集合意識体です。

 

 

しかし、それをどんどん遡っていくと、

私と同じ第4密度の存在の時もあれば、

皆さんと同じように第3密度の時もあった存在です。

 

つまり、集合意識体であっても過去に体験したことがあるものが記憶として残っています。

それは色々な星で、このように生活をしていたというのも残っていますし、

どのように第3から第4に、第4から第5に移行していったかという記録も残っています。

 

 

もちろん、それは集合意識ですから、皆さんが考えているような情報量ではありません。

ものすごく、たくさんの情報です。

その情報をもとに地球に様々な成長をうながした、ということです。

 

 

やみくもに何かいろいろなことを試し、そして失敗したというわけではなく、

ある程度、自分たちの中で理解をしながら、

成長をうながしていたという風に考えて下さい。

 

 

 

 

(質問)

生命の元となる有機物が進化して、

人類になるまでの間に、動物がいるのですが、

動物は人類を作るために必要だったから存在しているのですか。

 

(シリウスのハモンさん)

その通りです。

動物の中にも・・

 

これは、人類はサルから進化したという風に言われています。

 

もちろんそのとおり、私たちはDNAを操作して、

サルのような形の動物から人間を作り出しています。

 

 

その候補となる動物たちは、はじめから地球上に存在しています。

 

ですから皆さんが、もしかするとサルではなく、

恐竜から生まれていたかもしれませんし、

もっと全然違う生きもの、鳥や魚から変わっていったかもしれません。

 

 

順番に進化というものは行われていますが、

私たちはその進化の途中で、なにか枝を、分かれた枝を作るような感覚で(系統樹の事?)

進化を促していきます。

 

 

ですから、順番に進化は行われていきますが、

この進化は、地球上での進化の過程であって、

どこかの動物たちが、ずっとその形を維持して人類のために何か尽くしている、

という風になっていった、というわけではありません。

 

その動物がはじめに生まれた時は、

人類の為に生きるということを目的としていなかったということです。

 

 

 

今回はこれで終わります。

 

DNA操作の話、出ましたね・・・・

 

 

「ハモンさんに聞いてみるシリーズ」、また、やります。

 

ブログを読んでいただき大変ありがとうございました。