こんにちは。
私の娘、専門学校1年生なのですが、
まだ、2回しか学校に登校してません。
でも、今後は、
週1回の登校があるかもだって。
やっと友達ができるかも!
母さんうれし泣き
自粛やなんやらの時期は、娘と買い物や映画に行ってました。
友達できたら、もう私とは付き合ってくれないかもね。
母さん、そしたら寂しい
近所で映画をやっていたので、観ました。(これは一人でみました。)
2018年のノーベル平和賞、
コンゴ民主共和国の婦人科医ムクウェゲ氏のドキュメンタリー
「女を修理する男」 (字幕)
(この題名も、う~ん)
あっ、苦手な人はスルーして下さい。
この映画の感想を色々書こうと思ったけど、それより、
この映画解説の文字を書きます。(見づらいと思うので)
一人の医師の勇気ある行動が世界を動かした。性暴力被害を受けた女性4万人以上を治療したコンゴ人婦人科医デニ・ムクウェゲの、命がけの活動を追ったドキュメンタリー。暗殺未遂に遭いながらも、医療や心理、司法的な手段を通じて生存者を献身的に治療した。それに加えて、生存者の衝撃的な証言、加害者の不処罰の問題、この悲劇の背景にある「紛争鉱物(コルタン、電子機器などに使われる物質)」の実態も描かれている。
映画の中の、被害者の証言とか、
手術室での会話とか、遺体とか、
私はとても見れないです。
半分ぐらいは目をつぶってました。
こういう時に真面目になってしまって、
「実際に起きていることにしっかり向き合い、目をそらせてはいけないのだ!」、なんて思って、しっかり見てしまったら、精神が大打撃を受けてしまい、危険です。
半分見ないというのもアリです、
本当に。
苦手なことをやめて
自分を守ることは大事なことです。
少しは感想書きますね。
・現地で起きていることの矛盾がすごくて、解決策が何も見つからない。
(とりあえず加害者に裁きを、というのがあったけど、うまくいかない)
・被害が悲惨な状況で、地獄かと思った。
とてもここでは書けない状況。(半分しか見ていないので書けないというのもある)。
地獄は地の底でなく、同じ地球上にあったのかと思った。
・そこで活動するムクウェゲ医師たちの姿に感動した。
彼は色々なところで演説しているし、活動はネットで調べられます。
でも、苦手な人は無理しないでね。
そして、思いました。
あのコンゴでの世界と、
日本で自分を取り巻く世界、
それはは全く違うのか、それともつながっているのか、
スピリチュアルをかじっている私としては、
迷います。
だって、スピリチュアルでは、
起きていることすべては幻想です、とか、
引き寄せればハッピーな世界になりますとか、
良い事だけに目を向けましょうとか、
それは愛なのです、とか、
言うじゃん。
えっ何それ
・・・・・迷います。
わからないまま、終わります。
ブログにお付き合いくださり大変ありがとうございました。