俺が講師をしてたころ
結果が出る人とそうでない人の差ってなんだろうって思ってた
なんだと思う?
頭がいいかどうか?才能?努力?生活態度?性格?
いろいろ思ったしそれらもあるとは思うけど結論はこれだった
自己肯定感!!!
自己肯定感ってのは要はどれだけ自分はイケてるって思ってるかってことね
これは完全に自分の思い込みだから周りの人からの評価とかは関係ない
もちろん元から勉強が得意とか不得意ってのはあるし、努力とか性格とかも関係あるけど
結局、自分はすごいとか自分はイケてるとか自分はすばらしいって思ってる人のほうがうまくいっちゃうのね
これね、そう思ってると現実があとから追いかけてくる感じでそうなるの
とても能力があって努力もめちゃめちゃしてるけど最後には合格できない人と
ギリギリのラインだったり、多少成績が足りなくても受かっちゃう人の差ってそういうところにある
簡単に言っちゃえば運がいいとかよくないとか、ツイてるとかツイてないみたいな話になっちゃうんだけど、どこからその差が生まれるかっていったら自分で自分をどう思ってるかってことだった
これ気づいたときはけっこう衝撃だった
俺も努力は裏切らないとか思ってた人だからめっちゃ衝撃だった
でもね、結局のところどんなに力があってもどんなに努力をしていても運がないやつは結局勝てない
もちろん運だけじゃだめだよ
お守りだけ買って勉強しないとかは論外だけど、ある程度きちんとやってる人同士で同じくらいの力だったら最後は運が勝敗を分ける
自分はすばらしいって思ってる人と自分はダメだって思ってる人だったらどっちのほうが運がいいかなんて考えなくてもわかる
受験も人生も上手くいくコツは自己肯定感
自分のすばらしいところをたくさん拾って自分で自分を認めてあげよう