現役課長が気づいた『間違えない会社選び』 -2ページ目

現役課長が気づいた『間違えない会社選び』

会社案内では見えない会社の考えを見抜くポイントを紹介します。会社は何を考えているのか?

間違えない、失敗しない会社選びのポイントを会社側の視点から暴露しちゃいましょうか!

入社してからの「こんなはずじゃなかった」の撲滅を目指して!!

経団連が新卒選考時に、企業が重要な要素としているランキングを発表しています。
1位 コミュニケーション能力
2位 協調性
3位 主体性

この上位3つをみると、組織に馴染める人を求めながらも、芯のある人材を求めているということでしょうか。

言い換えると、周りへの気遣いができる、大人 と言えるのではないでしょうか。

難しい・・・
1月に入ると、個別の会社説明会への参加が増えてくると思います。

そこで一つポイント。
会社説明会は、説明といいながらテストをしたり、適正試験をしたりと、選考が進められています。
緊張をするかもしれませんが、ゆっくりと回りを見て見ましょう。
会社説明会には、説明担当者の上司も来ていることがよくあります。

担当者と上司の関係を観察して見ると、面白いかもしれません。

説明のなかでは、「うちの会社は、風通しがよく、何でも言える雰囲気が・・・」といっているのに、上司に気をつかってペコペコとか。

見えないものが、見えにくいものが見えるかもしれません。
09年は08年以上に、新卒の求人が多くなると予測されています。

これは、学生側から見ると有利なことですが、企業にとっては大変厳しくなっています。企業としては、将来を考えて新卒採用を行っていますので、是が非でも採用をしなくてはなりません。

企業にとって採用環境が厳しくなると、採用の矛先は、西日本にしふとするそうです。採用のコンサルタントに聞くところでは、とりわけ福岡に力を入れて、説明会や大学訪問を増やすとのことです。

福岡周辺の方は、就職活動がやりやすいかもしれませんね
本業主義という言葉があるかは、分かりませんが、書いてみます。

企業は営利=利益を追及するために様々なことをします。当然、本業と関わりがなくとも、もうかりそうなことなら、やってみたりします。
バブルの頃は、こぞってリゾート開発や絵画の転売など、およそ、やったことがないと思われ企業までが。それで、莫大な利益をあげ、成功をした会社も沢山あります。しかし、それよりはるかに沢山の会社が失敗しています。やはり、餅は餅屋です。本業としている会社でさえ、失敗をしながら大きくしようと、儲けようとして、必ずしも成功をするとは限らないのに、少し資金があるとか儲かりそうだという理由で、簡単には、成功しないのは明らかです。

これは、バブルの時に限ったことではなく、いつの時代でもいえるでしょう。

今日のポイントは、本業です。その企業の本業は何で、本業でどのくらい利益をあげているかということです。本業以外の利益割合が大きい会社は、じっくりと見極めなければなりません。

ライブ○アも本業以外の利益ばかりで、本業がなんだかわからなかったと聞いたことがありませんか?

しかし、本業以外の儲けが多くても、本業を変える企業もありますから、一概にダメということではありません。任天堂ももとは、花札やトランプを作っていた老舗ですし、世界一の携帯電話製造のノキアも家具屋さんです。

このような例もありますが、本業以外の儲けが急に多くなっている会社はじっくりと研究してみるほうが、よいと思います。

一見、本業と関係がないと思えても、共通の技術やノウハウがあるものもあります。ホンダのロボットや小型飛行機、ワタミの介護などがそうです。
先日、みなし労働について書きましたが、その続きです。

みなし労働とは、会社や管理者の目のとどかない状態で仕事をするよう場合や職種に採用されます。製薬会社のMRや外回りの営業で取引先に直接行って、会社に寄らないような営業職に適用されます。

みなし労働の適用になると、残業手当てがつかない場合が多いです。

時間の裁量があることや空き時間があること、不規則な時間であることなどの理由から、はっきりと労働時間を把握する事が出来ないときに、使います。

みなし労働が適用される場合、実質的な労働時間は短くなりますが、拘束時間は、長くなるような場合が多いです。

考え方によっては、残業をしようがしまいが、同じ給与がもらえるので、割りがいいかもしれません。しかし、ほとんどの人の場合、割りが悪いかも。

まずは、就職を考える場合は、要確認です。
会社をえらぶ際は、自分が何をしたいかということは大事なこと。

大きくて、知名度のある会社に入ることも素晴らしいことですが、やりたいことが出来るかは、大きな会社になるほど難しいかもしれません。

小さな会社のほうが、その点では、よいかもしれません。
独立や起業を考えている方なら、小さな会社は一人の社員が 何でもしなければならないので、多くの経験が出来る可能性があり、将来の為になるかもしれません。経理をやりながら、採用をしたり、給与の処理をしたり。こういうことは、起業するには必ず必要になります。

また、小さな会社では、よい意味で社長のワンマンになりますので、独特の福利厚生があるところも少なくありません。毎年社員全員をつれて、海外への社員旅行とか。

起業を目指す方にとっては、経営者を近くで見ることが出来ることも、大きいですね。


自分がしたいことがはっきりしているのなら、小さな会社も狙い目だと思います。
週休2日の会社が多くなっていますが、業種や会社によって、休みはいろいろです。

土日が休みの会社も沢山ありますが、土日に営業しているところもあります。

流通系や小売り系、外食系の店舗の多くは、営業しています。
こういう会社へ就職した場合は土日は休みではありません。
こういう業界でなくても、隔週2日とか第2土曜日は仕事などの会社もあります。

休みは永く勤めるためには、意外と重要な要素になります。

休みで重視で会社を選ぶ方は少ないでしょうが、押さえておいた方がよいです。

今日は、始業時間について、ご紹介します。


始業時間とは、仕事が始まる時間のことですが、これは会社や業種によっていろいろです。


世間を見渡すと、夜遅くまでやっている会社やお店がたくさんあります。朝早くからやっているところも、24時間のところもいろいろあります。


飲食業界などでは、24時間や深夜までやっているところも最近は増えてきています。流通系でも大型スーパーなんかでも夜遅くまでやっているところがあります。


こういった会社に就職をすると、終業時間は社員に社員によって違ってきます。シフト制の勤務になります。交代制ともいいます。


会社案内を見ても、勤務時間の欄に「シフト制」とか「3交代制」とかの記載があると思います。


こういうところも見ておきましょう。


シフト制ではない会社の場合でも、始業時間は様々です。


8:00からの会社や、8:30や9:00というところが多いでしょうか。9:30という会社もあります。


就業時間(1日の勤務時間)も結構幅があります。


8時間、7時間45分、7時間30分の3種類くらいが多いでしょうか。少ないですが、7時間の会社もあります。



始業時間の違いは、通勤に影響します。


始業時間が9:30の会社は比較的遅い時間となりますので、通勤ラッシュを少しはずすことができます。電車で座って通勤ができるかもしれません。

これは、結構ポイントが高いかも!?


会社選びの際の些細なポイントかもしれませんが、毎日の通勤や勤務時間は、長く働く上では、意外と重要なことかもしれません。


自分にあった時間を見つけてみませんか?


就職活動もいよいよ本番に突入してきましたね。

これから合同説明会に参加される方にマメ知識です。

合説では、各社の募集要項をまとめた冊子が配布されます。
その中には、初任給や勤務時間等が書かれています。
その中に、みなし労働とか、みなし労働制などと書かれた会社があります。
これは注意が必要です。
みなし労働制をとっている会社の給料は総じて、見かけ上の金額が、多いです。
これは、一定の残業手当てがあらかじめ加えられているからです。
ですので、残業をしても給料は、変わりません。

みなし労働制の会社は、時間が不規則で、移動時間や空き時間が多い、営業系のところや職種が多いです。

詳しくは、後日の機会に。
クルミンマークというのをご存知ですか。
育児支援に積極的な会社に与えられるものです。

厚生労働省が定めた、育児に関わる制度や制度の利用実態等の基準を満たした企業に与えられます。

特に女性の場合、結婚しても、出産後も永く勤めたいと考えてる方は、就職活動の時の判断基準としてみてもいいと思います。

制度はあっても使えない環境の会社も沢山ありますので、気を付けてください。利用実態を確認することができたらいいですね。

その時には、男性の育児休暇の利用実態を特に聞いてみたら、その会社の力の入れ具合がわかります。男性の育児への参加を積極的に支援している会社は、本物度が高いです!