今流行のノロウィルスにやられて、しばらくお休みしていました。
ずいぶん楽になりましたので、書き込み再開です。
久々の書き込みとなる今日は、「複線型人事制度」について。
会社選びのポイントとして、複線型の人事制度か否かというのを加えてみてください。
今日は簡単な説明だけにとどめようと思いますので、少しだけ。
複線型人事制度とは、キャリアアップの方法(キャリアパス)が単一の方法ではなく、複数の選択が可能となっているかということです。
よくある、単一のキャリアパスとは、昇進することが唯一のキャリアパスというもの。いわゆるマネージャーとしてキャリアを積むしか道はないというもの。
この場合、昇進(一般社員→主任→係長→課長・・・という、いわゆる出世)にしなければ、給与はほとんど上がっていかないというもの。
一方、よくある複線型人事制度の例としては、技術者としてのキャリアを積んでいけるというもの。製造業に多くみられるパターンです。マネージャーとしてのキャリアパスと、技術者として(職人)として技を極めていくことで、処遇があがっていったり、技術者としてのランクが上がっていったりしていく。
単一のキャリアパスは非常に明快でわかりやすいですが、会社の成長が鈍化したり、ポストの増加が頭打ちにあると、キャリアを上げづらくなります。一方、複線型人事制度の場合は、自分にあった、キャリアの上げ方をある程度選択できるところにあります。一定以上の規模の会社に多く見られます。
複線型人事制度については、後日もう少しご紹介したいと思います。