能あるものには職を | 現役課長が気づいた『間違えない会社選び』

現役課長が気づいた『間違えない会社選び』

会社案内では見えない会社の考えを見抜くポイントを紹介します。会社は何を考えているのか?

間違えない、失敗しない会社選びのポイントを会社側の視点から暴露しちゃいましょうか!

入社してからの「こんなはずじゃなかった」の撲滅を目指して!!

「功あるものには禄を、能あるものには職を与えよ」とは、家臣に対しての処遇の考え方を徳川家康が言い表したものです。


今日、改めて目にする機会があり、心に残ったので、紹介したいと思います。


有名な言葉ですので、いろんなところで解説されていますので、いまさらの感がありますが、現代社会、会社の中でもいまなお通用する考え方だと、強く思いました。


禄とは「給料」のことで、功とは、成果とか実績とかになります。能とは能力のことであり、職とは位や地位のこと。

これらをあわせて考えると、なるほどと思います。

さらに、功と能を分けて考えているところが、すばらしく、ここを混同しがちな企業内の人事処遇を考えると、反省し、改めなければならない点が多々あること感じます。


企業の中では、得てして、営業などで「功あるもの(実績を上げる人)」=「能力者」と捉えがちで、マネージャーとして登用してしまいがちですが、営業実績を上げることと、営業マンをマネジメントすることはイコールではなく、まったく別の能力が必要であることを忘れてしまいます。


これに関連した言葉として、「名選手、名監督にあらず」というのがありますが、どこの世界でも一番実績を上げる人をマネージャーにしたがるということですかね・・・

ただ、これは、結果的にイコールの場合も多々ありますので、一概に悪いとは言えないんでしょうが・・・難しいです。



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横山 光輝, 山岡 荘八
徳川家康 (1)