のんです。 今日は風が強いですね。

お彼岸の頃って、こういう日が多いですね。お線香になかなか火がつかなくて

お墓参りも大変な時ありますよね。


昨日は、仙台文学館で~~詩×劇「つぶやきと叫び」を観てきました。

すごく感動しました。素晴らしかったです。

原作「詩の礫」の本当にその時にしか出てこない溢れるほどの言葉の真実・・・。

そして、それを劇的に読み上げるそれぞれの役者さんたちの~~

真心が感じられる声・声量の迫力・・・感激しました。

絵永先生が出演されていたら、また少し違った感じの感動が得られたかも・・・。

次のチャンスをお待ちしましょう。 どうぞお大事に・・・。


アフタートークでも、お話がありましたが・・・この作品は

これから先も、無限に続けていくべき価値あるもののように思いました。

もっと日本全国で公演してもいいかもしれませんね。

特に、原発のある町などで公演されたらどうなんでしょうね?


被災地での公演ですと~~役者の方々の声と演技が上手すぎて

いまは、哀しみを深めるような気がするので・・・。

1年が過ぎて~都合の悪いことは忘れたい・・嫌なことは思い出したくないという

人間の本質からして・・・被災地以外の人たちの頭からは

だんだん忘れられつつあるかもしれない現状をみると・・・演劇の力で

伝え続ける必要性を感じます。


充実したとても良い時間を過ごしました。

石川先生にもお目にかかれまして~~そんなに「ガオッテル(?)」様子もなく、

・・・まあ昨日は、公演日で気持が張り詰めていたからかもしれませんが・・・・

まず一安心いたしました。 

よく、病になって知る健康のありがたさ・・・なんて言われますが・・・このくらいは

大丈夫なんて自己過信しないで~早めの診察が大切のようですね。

それでは・・・また。