紡ぎ の はるにゃんこちゃん が同じくして通院日だという情報を直前に入手。会えるかしら〜、見つけられるかしら〜と思っていたら、はい、強そうなシルバーのアクセントの服を着てる人発見。遠目でも後ろ姿でも「あ。絶対はるにゃんこちゃん。」とわかりました。
さて、私の婦人科は本日、術後1ヶ月にて卒業。
子宮ないので、子宮頸がん検診も体がん検診も、この先の私の人生に必要なし。
うふふふふふふふはははは。
あの体がん検診の痛みとオサラバ!!
残した卵巣の検診は?
こちらの病院ではフォローは無しとのことで、「健康診断の腹部エコーの時に『卵巣もみてください』と頼むとみてくれるよ」と。
……
そんなもの??
ちなみに、術後の病理は術前と変わらず子宮筋腫で、もちろん良性でした。
でも、子宮内膜がかなーり厚くなっていて、ポリープもいくつか出来はじめていたそうで、やはり今全摘することに意味があったのだと思ってます。
これをタモキシフェンの副作用と断定し切る事は難しいし、原因を探す不毛さにはホトホト乳がんで疲れたので、私はあえて今は2つの病気を重ねては考えていません。
メンタル面、特筆することはナシ。
落ち込み全くないんだもん。
もう、月の半分出血とか、移動中のトイレの心配とか、職場のイス汚しちゃったとかの失態は無いんだな〜と、ホッとすることのほうが上回ります。
よーし。今年はヨーロッパ旅行目標だわ。長距離フライトも心配なくなったしね!貯金貯金!
体調面では、疲れやすさアリ。術後だからなのか、単に私が体力無し子だからなのか。有給もこのたびの入院手術で全部使っちゃったし、無理せず早く寝て翌日に備える日々です。
あ!病理結果もらい忘れたー!
「取っちゃったからもう何も心配ないよ」という先生の言葉にきっと気が緩んだのね。
そんなわけで、私の婦人科の記録は以上となります。お付き合いありがとうございました!
卵巣に関しては、ブレスト主治医に相談しながらフォローの仕方を模索しまーす。
病院後はもちろんはるにゃんこちゃんと一杯あったまり(タリーズ)、職場へ向かうも行かなきゃよかったーてぐらいのヒマさ。なのに早退指示がでずに、雪の帰宅ラッシュでぎうぎうでした…
今日も寒そうですねー。
術後のおかげんいかがですか?
術後のキズ、寒いと痛みませんか?
皆様どうぞご自愛ご養生の1日を!