旅行に行ってきました
ちょっと乗り物に乗ると
気候も食べ物も環境すべてが
全然違う世界がありますね。
青い空に青い海。
白い雲に白い砂浜。
日差しも眩しく、
海やプールで楽しく遊んで癒されました
花子は海を見て、
この海も
日本と繋がってる？
なかなか詩的なことを言います
そうだね、ずーっと向こうに繋がってるね。
太郎は、何が一番楽しかったかな？
砂場
えっ？あー砂浜ね！
こうやって(波打ち際で砂をすくって)、
ドロドロマンになったのが面白かった！
花子は？
お風呂！！
えっ？そうなの？？
家にシャワーしかないからか
ホテルにバスタブがあると、
特に花子は、すごく喜びますね
あと、夜ご飯
そうだね、美味しかったよね！
夕食はビーチでBBQビュッフェスタイル
Buffet
発音は、バッフェとかそんな感じ。
これもカタカナ語とは違うのでややこしいですね。
お肉もエビもシャコもサラダもデザートも
とっても美味しかった
夫が、パイナップルを食べて
甘っ！南国のはすごく甘いよね！
って。
へー、そうなんだ。
実はパイナップルのちょっとすっぱい感じがあんまり好きじゃなくて選んでなかったけど、たしかに言われて食べてみたら
完熟パイナップルって感じで、
たくさん食べちゃいました
スイカもメロンもすごく甘かった
太郎も、スイカジュースをすごく気に入っていました
花子はオレンジジュース
気分を盛り上げるために
リゾートワンピースを着ていたんですが、
太郎が私を見て、
わ〜ママかわいい
って言ってくれて、
それを見て夫がちょっと苦笑してました。
夫の感想は、
南国風だねとか
物持ちいいよねとか
なんか、見たまんまだから
別にそれはそれでいいんですが、
たしかに、
買ったのは新婚旅行の時だし
でも、見た瞬間に、
かわいいって言って抱きついてくれる太郎のほうが好き
振り返って思ったんですが、
太郎って
ホテルの人にも、
アナタハ、カッコイイデス！
って言われたり、
So cute
って言われたり、
なんか、褒められ慣れてるんですよね。
まぁ私も子ども達には言いまくりますが
リップサービスも含めて
いままでの人生、かわいいって言われ続けていると、やっぱり、人にも自然にかわいいって言えるんだなって思いました
子どもは、耳にした言葉を
言えるようになる
花子は、ホテルにいる時、
よくこの歌を歌っていました
つられて太郎も。
特に選曲の意味はないと思いますが、なんかいいなーと思いました。
「小さな世界」って、日本語の歌詞は
世界は狭い、同じ、丸いって色々と
「教えて」くれますよね。
この歌はこの歌で、とても好きですが
改めて子ども達が歌っているのをじっくり聴くと、英語の歌詞って
It's a small world after all.
これの繰り返しですね！
日本語の歌詞も知っているからか、
After allってどういうことなんだー
って思いましたが
全体的に歌詞のスケールも大きくて、
なんか、達観した歌だなって思いました