スピードワゴンの小沢氏が慶應大生になっていたという。ロンドンブーツの田村淳氏もそうであった。
慶應大が、仕事で行き詰った芸人達が仕事の幅を広げるため(無責任に好き勝手に言えるコメンテーターの仕事を手に入れるため)の施設に見えてくる。実質、吉本興業の東京支所で、広報・営業部署としての役割を担っている面もあるのではないか。
慶應は確かに優秀な人もいるが、個人的には何人も学生から犯罪者が出たり、芸能人が学歴ロンダリングのために集う所だったり(AO入試や院の面接重視を利用して)、的外れなコメンテーターばかりが出たりする大学というイメージがどうしてもぬぐえない。上位と下位が多く、中間がいないのかもしれない。
とりあえずどこの大学もAO入試はやめたほうがよい。やはり一定の能力がないと、入学後に正攻法で学んでいくことはできない。他意があって癖の強い人が集まり、大学としての最低限のレベルが保てなくなる。