昨日の相葉氏出演の新ドラマを、怖いもの見たさで少し見てみた。3人主役のドラマとのふれこみだが、事実上相葉氏1人が主役で、彼を持ち上げるために主役級の俳優を7,8人そろえて脇を固めていた。これは、いかに主役が実力不足であるかを制作側も自覚しているあかしであろう。松本潤氏主演の「どうする家康」と同じ構造だ。なぜそこまでして、テレビ局はジャニタレとの癒着を保守するのだろうか。テレビ局と大手広告代理店とジャニーズ事務所(名前を変えても意味がない)の3つの幹部たちがつながっているのだろうか。

今日も、新ドラマがスタートする。フジテレビで、「愛の、がっこう。」という本格的なドラマのようだ。いやいや、油断は禁物。まずは、出演者チェックを・・・。アウト~!