中国人大学生が富士山の8合目付近で動けなくなり、山岳救助隊に救助された。4日前にも、山頂で防災ヘリに救助されていた。
1回目はアイゼンを紛失したため、2回目は1回目に携帯電話を全会富士山に置き忘れてきたためと話している。もちろん、中国人だから本当のことを話しているのかは疑わしい。
それにしても、なぜこのようなことを起こしたのが中国人なのだろうか。世界には多くの国がある。その中で、なぜ中国人なのだろうか。確かに、中国人だったと聞けば納得もできる。
奈良の鹿を蹴ったり殴ったりしている動画をみると中国人ばかりだし、定休日のお寺の石垣をよじ登って中に入って観光しようとしたというニュースも中国人だし(不法侵入で逮捕された)、高級旅館に団体で泊まった観光客が帰った後に部屋を見たら布団の上や畳など至る所に排便されていたというニュースも中国人観光客であったなど、中国人観光客が絡む信じられない事件が日々各地で発生している。
おそらく困らせてやろうという意図があったのではなく、これらの振舞い、行動が中国では日常的な事(常識的な事)なのかもしれない。自国(中国)で多くの人がやっているならお互いさまでだれも困らないのだろうが、中国人が自国から出国して全く異なる文化や習慣、民度の国に入国して中国の常識を実行されると、他国の人々は非常に迷惑をしたり被害を被ったりすることになる。
中国人が自国から出て他国の人と接したり他国の地を観光したりするには、まだまだ時期尚早であろう。
いや、中国人観光客ばかりではない。限定キャラクターなどの販売になると、店にどこからともなく中国人が殺到し大量に買い込み、すぐに高額でネット販売をするということが起きている。中国人は店で大声をあげながら、無理やり購入するという。その限定キャラクターが欲しくて、遠くからやって来た日本人親子などは買うことができず、がっかりしていた。短期滞在、長期滞在、在日に関係なく、やはり日本の公立学校で日本の常識や習慣、簡単な法律、道徳を学んでこなかった中国人を滞在させておくのであれば、日本政府や日本人はそれなりの覚悟と対応策が必要である。それなしに性善説で中国人を見るから、被害や事件、問題が多発しているのである。