東北新幹線の連結部分が、再び走行中に外れた。
今の上層部が、昨年の事故の時にきちんと対応できていなかった。そうであれば、管理職や責任者の能力の問題である。
「2度あることは3度ある」と言われる。人の能力はすぐにはどうしようもできないから、ミスや失敗、事故おこす人は何度でも繰り返し起こしてしまうということであろう。
JR東日本の最高責任者をはじめ、昨年の事故の際の関係責任者(原因究明や修理、改善などの指示を出せた人)の交代が必須であろう。
3度目が起きる前に、早期の人事の交代や組織の改革を願いたい。