フジテレビ社長の会見が行われた。
まとめると、自分たちは被害者女性を最優先に考え、適切に対応してきた(だから悪くない)。あとは、妨害役のフジテレビ社員を入れた第三者委員会(外部弁護士も3人以上入れる)の調査に任せるというものだった。
自己弁護し終始し、この期に及んで完全な第三者の委員会による調査を拒否した。命(会社の存続)に代えても反省しない態度のフジテレビに、改善する見込みは100%ない。
今日のフジテレビ社長の会見で社長の覚悟を聞き、フジテレビは一度解体するしかないないと感じた(局アナは廃止し、報道部門をやめ、バラエティ・ドラマの専門チャンネルとして再出発)。