外国人観光客による窃盗(新幹線の車内やホテルなどで)、公共物の破壊、落書き、道交法違反、不法侵入、中国人による叫びながらの列への割り込み(威勢を示して公衆の列に割り込むと犯罪ー軽犯罪法1条13号)等々、犯罪行為が非常に増えているという。

 今まで日本では起きなかったような犯罪が非常に多くなった。刑罰を、抑止になるくらいの重さにして周知徹底しないと、外国人観光客による犯罪は増える一方である。これについて反対する人はいないだろう。いるとしたら、犯罪をやる予定の人だけであり、やらない人にとっては罪の重さは関係のないことである。