藤原紀香氏が、朝ドラで明るく元気な役を演じていた。とても似合っていて、うれしくなった。

 彼女は、吉本の陣内孝則氏と結婚したが浮気がばれてすぐに離婚した。結婚式では、名前はわからないが「右から来て左へながす~」というような歌をうたう吉本芸人が全員の前で余興をしていた。

 結婚は、世間知らずの彼女の自業自得といえばそうなのだが、本来であれば彼女には陣内氏や「右から」芸人のような人が寄ってこないような、知り合い関係にならないような別世界の女優さんだったと思う。彼女は、あの頃のことを思い出すと、悪夢だろう。

 彼女を深く傷つけた陣内氏は、レギュラー番組がほとんどなくなったが、「(松本人志氏が)ワーッて切り込んでくれて、笑いに変えてくれた」と、仲間が救ってくれたことを感謝しているという。実態は何も変わっていないのに、吉本流のお笑いによって、何でもなかったことにできる。悪いことでもよいことに変えられる。吉本のお笑い芸人は、悪い人達が集まってかばい合いながら好き勝手にふるまっているように、私には見える。ロシア、中国、北朝鮮グループと同じ構図ではないだろうか。「赤信号、みんなで渡れば、こわくない」なのだろう。

 手をたたきながら反り返って大笑いすれば、何でも許されるのか。それを黙認することで助長させている国民やメディア業界も、よくないと思う。